2017年04月15日

連載小説「龍の道」 第197回




第197回  P L O T (17)


「もし君の言うように、あの山荘にヘレンが囚われているとしたら、作戦を立てて救出に向かわなくてはならない、だが・・・」

「ボクの見間違えだったら、作戦の意味がありませんから、先ずはあの館をじっくりと探るべきだ、という事ですね?」

「そのとおりだ───────宗少尉、貴女はどう思われますか?」

「こうなったらもう、山荘を探っても仕方がないでしょうね。あれだけの騒ぎを起こして、敵も対策を取っているだろうし、ヘレンが囚われて居たとしても、私なら他所(よそ)に移動させるところね」

「・・なるほど」

「取り敢えずは、ほとぼりが冷めるのを待って再調査し、捜索するしかないですね」

「そういうコトよ」

「ふむ、やはりそれが一番良いだろうな・・では、違う所から調査を始めよう」

「・・では、私たちはこれで帰ることにします。ヒロタカ、行くわよっ!」

「ま、まあ、そんなに慌てなくても。ついさっき激しい襲撃に遭ったばかりだし、色々と今後の打ち合わせなども、じっくりとして行きたいし・・」

「襲撃には慣れているので、大して疲れてもいません、どうぞお気遣いなく。それに、この辺りは敵の土地勘のあるところだから、ヘレンの捜索と救出作戦を立て直すのは、一度戻ってからの方が良いと思います」

「そうか、分かった。だが君たちを襲撃したのは恐らくキャンベル曹長だ。ああ見えて中々執念深そうだから、まだ近くを探し回っているはずだ。いま外へ出るのは危険だよ」

「襲撃は曹長ではなく、ヤンかもしれませんね──────」

「ほう、ヒロタカは何故そう思うのかな?」

「僕たちがあの町に居ると見当を付けられるのは、ヴィルヌーヴ中佐と、土地勘のあるキャンベル曹長くらいでしょうが、曹長にしては少々攻撃が雑に思えます」

「だが、それだけではヤンによるものと特定できないだろう」

「襲撃は計画的でした。おそらく密かに吾々の跡を尾けて、どこに泊まったかを確認し、あのカフェに来るのを予測して、根気よく向かいの森から機を窺っていたのでしょう。ぼくを本気で殺す気が無いキャンベル曹長は、そこまでする必要がないはずです」

「ふむ・・確かにヤンかもしれないな」

「初めに山荘で見つかって一時退散する途中で、セキュリティと思われる男が、首を絞めるための細いワイヤーを手にしたまま、無惨に首を折られて殺されていました。それを発見した直後に、ちょうど近くから車のエンジンが掛かって去って行ったのですが、その時に、それがヤンで、この男も彼奴が殺ったのだと直感したのです」

「キャンベルが君を殺すつもりが無い、と思えるのは?」

「これ迄の経緯を見ても、そこまで深追いするタイプではないでしょう。それに、キャンベル曹長は少々オッチョコチョイのようなところがあるし」

「Scatterbrain(おっちょこちょい)?」

「はい、山荘で、先ほどお話しした ”謎の男” に捕らえられそうになった時に、覆面をしていても声色は使わず、いつもの声のままで、その男の名前を呼んでしまったのです」

「ほう・・」

「だから思わず笑って、それは頭隠して尻隠さず、その男みたいに声色でも使わなきゃ、正体が丸分かりですよ、と言ってやりました」

「・・・・・・」

「曹長はかなり動揺していましたが。その謎の覆面の男のことを何と呼んだか・・・」

「・・・・・・」

「何と呼んだか、中佐は興味がありませんか?」

「もちろん興味はあるさ・・彼は何と呼んだのかな?」

「コンフェラ、と言いました──────」

 宏隆は、じっと中佐の眼を見つめている。
 少しでも変な反応をすれば、謎の男は中佐である確率が高いはずだ。
 宗少尉は黙って聴いているだけに見えるが、もし中佐や部下たちが動く気配を見せたら、あっという間に素早い行動を取るに違いない。

「ほう、何だか変な名前だな、初めて聞くが・・」

 だが、中佐はちょっと首を傾げただけで、動揺しているような気配は全くない。

「暗号名でしょうが、英語の confer は give の類語で、”与える・授ける” といった意味ですから、そんな立場の人間なのかも知れませんし、もとはラテン語のような気もします。
 落ち着いたらじっくり調べてみます、ボクは暗号や謎解きが好きなので、きっと解明してみせますよ」

「そうか・・だが、それよりも今は先ず、これからどうするかを考えなくてはいけないな。日も傾いてきたことだし、取り敢えず、このセーフハウスで良ければ、好きなだけ逗留してもらって構わない」

 腕時計を見ながら、そう言った。季節はまだ冬だが、日照時間が最も短い冬至の頃と比べると日がだんだん伸びてきていて、現在はこの辺りの日没は午後7時くらいだ。アラスカは南に位置するアンカレッジでも、12月の日照時間は一日に5〜6時間しか無い。

「さっきも言いましたが、私たちの事なら大丈夫です。どうぞお構いなく─────」

 宗少尉は鰾膠(にべ)も素っ気もないが、

「わかった。それじゃ歩いて行くわけにもいかないだろうから、せめて送らせてくれ」

 と、親切に言ってくれる。

 だが未だ不安は拭えない。どうしたものかと二人で顔を見合わせるが、すぐに宗少尉が、

「・・あのクルマで、ですか?」

 無数の銃弾の疵痕(きずあと)でボコボコにへこんだ、庭先の黒いバンを見ながらヒョイと肩をすくめた。

「大丈夫、ガレージにもう一台バンがある。防弾性能は少々劣るがね」

「それじゃ、お言葉に甘えてお願いしましょう!・・ね、ヒロタカ」

「え?・・あ、ああ、そうですね・・」

 中佐に送ってもらおうと安易に言うので、果たしてさっき指で合図を送った内容を、宗少尉はちゃんと理解したのだろうかと、宏隆はますます不安になった。
 だが、それを口に出して言うわけには行かず、此処で再び合図を送ることもできない。
成り行きに任せるつもりか、とも思ったが、今は様子を見るしかない。


 部下が出してきたクルマは、色がグレーの、同じような大型のバンだ。
 後部カーゴスペースもほぼ同じ造りで、横向きのベンチシートの片側に並んで乗り込む。宗少尉は座るとすぐに銃の弾倉を外して残りの弾数をチェックし、新しいマガジンに換えた。

 宏隆のベレッタ92は15発、宗少尉のシグ・ザウエルP220は、7.65mmのパラペラム弾なら10発分を装填できる。こういう立場の人間が常に残った弾丸の数を把握しているのは言うまでもないが、いつ何が起こるか分からないので、使った方の弾丸数の少ないマガジンを予備に取って、新しいものと入れ換えたのだ。


「よかったら、そろそろ出発しますが・・?」

 さっきの精悍な顔つきのドライバーが運転席に着いて、後ろに声をかけた。

「OK、ありがとう──────」

 助手席にはヴィルヌーヴ中佐が座っている。

「ところで、どこへお送りするのか、まだ聞いてませんでしたね。燃料はたっぷり入っているけれど、アラスカは広いですから、そう遠くまでは行けません。ははは・・」

「アンカレッジまで、お願いします」

「アンカレッジの、どのあたりですか?」

「5th Avenue Mall(5番街モール)・・」

「ああ、ダウンタウンのショッピングモールですね、今日はウィークデーだから、21時ごろまで開いているけれど、そんな所に行ってどうするつもりですか?」

「規則で、それは言えないわ。送って貰える事にはとても感謝しているけれど」

「はは、水くさいなぁ・・私も同じ玄洋會の一員ですよ」

「いえ、失礼だとは思うけど、ヴィルヌーヴ中佐は玄洋會北米支局の協力員─────つまり Level1または2の要員というワケだから、Level 4、時にはLevel 5 さえ許される私たちとしては、その立場の人に対して、当然それ以上詳しく話せない内容もあるのです」

「そうでした、失礼しました。もう余計なことは訊きません、私たちがアンカレッジまで安全にお届けしましょう」

「ありがとう────────」


 相手は中佐と運転手の二人だけで、こちらも二人、つまり2対2の対等の立場だ。
 そして後部席に居る自分たちから見れば、相手は背中を向けており、万一何かあった時には当然こちらの方が有利なのは分かりきったことで、そのような位置関係を最初から許しているヴィルヌーヴ中佐が、クルマの中で何かを仕掛けてくるとは考えにくいし、本当に敵だとしたら、もっと部下を連れて、後部席に載せていたはずだと思える。

 宏隆は、並んだ宗少尉の左側、つまり進行方向から見て後ろ側に座っているが、隣の宗少尉の腿(あし)に、右手の指でそっと合図を送り始めた。もちろん運転席側からは何をしているか分かるはずもない。
 宗少尉も同じように、指をタップしながら返事を宏隆に返している。


 先ほどもセーフハウスで密かに合図を送ったそのやり方は、勿論モールス信号である。
 英語で Morse Code と呼ばれるモールス信号は、モールス符号という符号化された文字のコードを用いる信号の通信手段で、その名称はアメリカの発明家サミュエル・モールスが現在とは異なる符号で電信の実験を行ったことに因んでいる。

 モールス信号は遠洋航海の船舶間や陸上との通信に常用されていたが、通信衛星の登場によって今日では非常用の通信手段としても基本的に使われなくなり、海上保安庁やNTT、KDDIなどもモールス符号を用いた通信業務を停止している。
 現在でもそれを用いているのは一部の遠洋漁業無線、陸上自衛隊の野戦通信、アマチュア無線などで、陸上自衛隊の教育学校や各地の水産学校では、今もモールス信号の学習訓練が行われている。
 
 日本語での通信はモールス符号の短点を「トン」、長点を「ツー」と表現し、欧文では短点を「dot(dit)」、長点を「dash(dah)」と表現する。その組み合わせで全ての言葉を送信するのである。和文はイロハニホヘトの順に符号が割り振られ、当然ながらアルファベットよりも数が多く、その分だけ覚えるのが大変である。数字は欧文の符号と同じものが使われている。

 よく知られる「SOS」の遭難信号は「トントントン、ツーツーツー、トントントン」で、世界共通である。これは無線に限らず、例えば遭難した場所で地面に石などを置いてその表現をしても、飛行機から見て救難信号と認識することができる。
 因みに、かつて船舶の無線通信室に備えられた時計には、毎時 0・15・30・45分の位置から3分間のところに色が塗られていて、その間は通信を停止し聴取体勢を取らなければならないというルールが二十世紀の終わりまで存在していた。世界中の船舶を呼び出せる通信周波数は500KHzだが、遭難信号や非常通信が通常の通信で掻き消されないよう、その時間帯は世界中の無線局が固唾を呑んで静かに聴取していたのである。

 モールス符号には和文・欧文以外にも、ギリシャ語、ラテン語、ヘブライ語、キリル文字、アラビア文字、中国語、朝鮮語などがある。中国語は信号にするのが大変で、漢字のひと文字に対して四桁の数字が割り当てられ、漢字を数字に、或いは数字を漢字にするためのコードブックが存在する。また朝鮮語もいったんアルファベットに転写し、その後欧文として送信するので非常に手間がかかる。

 余談だが、ソフトバンクの携帯電話に電話をかけると、呼び出し音の前に「プププ」という音が流れる。これは Softbankの「S」を意味するモールス符号の「・・・」である。
 また、朝日放送のニュース速報では、「NEWS」を意味する(ー・・・ーー・・・)」のモールス信号を流したあとでテロップを掲出している。何の為にわざわざそんな事をしているのかは、分からないが。

 モールス符号による通信は無線に限らず、発光信号や音響によるものもあり、この場合の宏隆のように、指で叩くことで相手に伝えることも可能な、大変便利なものと言える。
 

 閑話休題───────


 さて、アンカレッジの行く先まで気にして訊ねてくれる言葉に、ヴィルヌーヴ中佐の親切が感じられて、これまでの疑いも自然と解けて来ざるを得ない。何よりも、敵意が全く感じられないのだ。

 そんな想いが、宏隆たちに生じ始めたのだろう。さっきまでの必死の攻防戦の疲れもあってか、さすがに居眠りはしないものの、少しばかり寛いで、二人とも、いつもよりボンヤリしているように見える。

「いくら歴戦の強者(つわもの)たちでも、ちょっと疲れたでしょう。まあ、ゆっくりして居てください。アンカレッジまでは僅か45マイル(約73km)ほどです。こんな凍った路でも1時間半もあれば着きますよ」

 二人の気持ちを見透かすように、前の席からヴィルヌーヴ中佐が声をかける。

「ありがとうございます」

 宏隆が答えたが、宗少尉はすでに目を瞑(つぶ)っている。


 どれほど走っただろうか───────

 凍てついた雪道は、時間も距離も、感覚が鈍って分かりにくくなる。
 それが少し疲労している時なら、尚さらのこと。

 アンカレッジに向かうアラスカ1号線、グレンハイウェイの途中にあるニック・ブリッジを過ぎたのは、朧気(おぼろげ)ながらに憶えている。
 その先のニック・アームと名付けられた、腕のような形をした細長い湾に沿った、針葉樹林帯の中に幾つか点在する小さな湖の近くを走っていると、突然に車が大きくハンドルを切って、ハイウェイを外れた。
 
「・・どうしました?!」

 眠そうな目をこすりながら、宏隆が中佐に声をかけた。

「追っ手だ、攻撃してくるぞ──────!!」

「え・・ど、どこに・・?!」

 車は、なだらかに下る路を、そのままどんどん森の中へと入って行く。



                    ( Stay tuned, to the next episode !! )





  *次回、連載小説「龍の道」 第198回の掲載は、5月1日(月)の予定です


taka_kasuga at 23:58コメント(9)連載小説:龍の道 | 第191回〜第200回 

コメント一覧

1. Posted by まっつ   2017年04月18日 00:45
宗少尉は銃のチェックですか・・・
道具を使った後に直ぐ確認する姿勢にはプロの嗜みを感じます。
最近、キャンプの後の道具の整備が、
忙しさにかまけて適当になっていた自分を思い返し、
ネジを巻き直さねばイカンと感じました。
非常用の装備や用品のメンテナンスも、
定期的にやらねばと、改めて感じています。
準備を万全に保ち、努力を惜しまない事が、
危機において天命を引き寄せる鍵なのだと思われますので。
 
2. Posted by 円山玄花   2017年04月18日 13:16
しばらく使っていなかった隠れ屋に、直ぐに動かせる予備の車が置いてあるのも
少々引っ掛かりますし、まだ “謎の中佐” といった感じが抜けませんね。
宏隆くんが宗少尉に送った合図も気になります。
・・と、考えるヒマも無く襲撃とは!!
はやく敵の正体と目的が知りたいところです。

百戦錬磨の兵士は、どのような状況下でも眠ることができる・・とは聞いたことがありますが、
早々に離れようとしていた相手の車の中で眠れるとは、並ではないと思います。
究極の緊張状況では、5分でも眠れた者の勝ちだとも言われていますが、
なかなか上手く行きません。
やはりセルフコントロールが生き残るカギですね。

次回も楽しみです!
 
3. Posted by タイ爺   2017年04月18日 16:44
中佐の動向が気になるところです。なにか訳アリ感が半端ない。
モデルガンが規制されていないその昔、親に内緒でワルサーP38を買ったことが有ります。
子供ながらに(だからこそなのか)分解したり組み立てたりしてました。
最後は錆びたりして壊ししてしまいましたが、ネットのない時代メンテナンス方法なぞ知る由もなく、惜しいことしたと今も思い出します。
 
4. Posted by マルコビッチ   2017年04月20日 22:04
宏隆くん、宗少尉、そして中佐との会話を聞いていると、やはり中佐は何か秘密を持っているように感じますね。
セーフハウスにやたらと留めようとする中佐。
早くこの場を離れたい宗少尉。
それなのに簡単に送ってもらうことにするなんて、宗少尉にどんな考えがあるのでしょう。
そしてまた攻撃・・どないな攻撃なんぞや?
はたして、ヴィルヌーヴ中佐の言っていることは本当なのか?
全く先が見えず、この先の展開を待つことにします。

>モールス信号
危機管理を常に心がけて、それが日常になっているような人は、全てがきっちり噛んでいて、学ぶべきことはきちんと学んでいると思えます。
私はまだいろいろと外れていて、考え方を変えて、生活を見直さないといけないとつくづく思います。
 
5. Posted by 太郎冠者   2017年04月20日 22:05
行動が怪しすぎて、一周回ってヴィルヌーブ中佐がまったく裏のない、味方の可能性が…なんてことはないのかもしれないですけど、どうなのでしょう??

ヴィルヌーブ中佐が二重三重にスパイだとすると、もしかしたら娘のヘレンも、そういった目的を持ってグルで活動しているという可能性も、ないわけではないということでしょうか?
いかんせん、本当のバックにいる敵の正体がわからないので、なんとも判断しかねますね。
続きが気になるところです。

一読者として読んでいると、襲撃につぐ襲撃という気になってしまいますが、
宗少尉からすれば、>襲撃には慣れているので、大して疲れてもいません
とさらっと言えてしまえることなんですね。プロ恐るべし。

>宗少尉も同じように、指をタップしながら返事を宏隆に返している。
いったいどんな内容の会話をしているのでしょう。
周りから見て気付かれずに会話出来るというのは、なんだか面白そうです。
って言ってられる場合ではないのでしょうけどね。
 
6. Posted by とび猿   2017年04月20日 22:50
ヴィルヌーヴ中佐、相変わらず怪しく見えてしまいますが…
この状況でも、疑いも自然と解けてくると感じられとは、敵ならば恐ろしい相手ですね。
館での一件がなければ味方と思えるけれども、敵ならばなぜ自分やヘレンが訪れる可能性のある館の情報を漏らしたのか…
ヴィルヌーヴ中佐の意図がわかりません。

追っ手の追撃か敵の罠か、それともまだ別の意図があっての行動か、次回が気になります。
 
7. Posted by ユーカリ   2017年04月20日 23:37
>万一何かあった時には当然こちらの方が有利なのは分かりきったことで、

どこかで聞いたような…。稽古の時、対練で師父と手合わせして頂く時、いつもこちらがかなり有利な位置で構えるのだけれど、届かない・崩れて吹っ飛んでしまうという結末が脳裏をよぎってしまいました。
宗少尉と宏隆君、何があっても切り抜けて下さいね。

面倒に思えることや、想定外の事に遭遇することをとても嫌なことだと思い、遭遇してしまった時には、予定を変更したり、見て見ぬふりをしたりしてやり過ごしてきました。が、「龍の道」やCQC・稽古のお陰で、面倒や想定外があって当たり前、それに備えることが学びであり、生きてゆくことの楽しみであるのかな?!という気持ちが芽生え、わずかばかりの変化を感じています。

学んだことを実際に使う中で、どんどん感覚が研ぎ澄まされ、強くなっていく宏隆君を目標に、私も心身ともに鍛えてゆきたいです。
 
8. Posted by ハイネケン   2017年04月22日 09:33
関係している思惑(組織?)が二重、三重と増えている様に見えるのに、全体像が不可解なまま状況が変わりまた襲撃。
春日さんの頭にあるストーリーを引っ張り出したい衝動にかられます。

それにしても日本にある通信社が何故にモールス信号?
何かのテスト? いざと言う時、誰の為に使うのでしょうか?
現実でも謎は深まります・・・

紹介して頂いた「暗号を盗んだ男たち」で通信が守ろうとしている物を垣間見流ことが出来ました。
情報戦に於いても、導火線の片方では導火線を編み続け反対側では火が着いて迫り来る、まさに生き馬の目を抜く状況が普通であるのに、現在日本の何とも固着した無防備感を感じました。
ありがとうございました。

9. Posted by さすらいの単身赴任者   2017年04月23日 14:20
ヴィルヌーヴ中佐、限りなくグレーゾーンですね。当初のやけにフレンドリーな印象がそう思わせるのでしょうか。だれが敵か、敵の組織は、その意図は?、展開が全く予想できません。
装備の整備は大切ですね。たちまち装備は陳腐化していきます。心も体も頭も陳腐化していきます。リフレッシュして宏隆さん、宗少尉のようにいつでもどこでも戦える自分でありたいです。
 

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