2017年02月15日

連載小説「龍の道」 第193回




第193回  P L O T (13)



 ガサリ──────と薮を分ける音がして、雪に埋もれた森の中から、白いカムフラージュに身を包んだ男が静かに出てきた。
 たった今、館(やかた)から追って来た二人のセキュリティ・ガードが立ち去ったばかりの場所から、ほんの数メートルのところである。宏隆は彼らのすぐ傍に潜んでいた。

 三頭の番犬に後(おく)れてやって来た男たちは、催涙スプレーを受けて惨めに繋がれている犬たちを発見したが、森の向こうに走って行く車のヘッドライトを目撃し、さらにその方向へ向かう真新しい足跡を見つけて、侵入者は去ったものと思い込んで、行方不明の同僚を探しに出かけた。
 しかし実は、宏隆はその場から離れてはいなかった。立ち去ったと思えた足跡は、訓練で学んだとおりに、彼らの目に付きやすい所に、わざとそう見えるように付けたのだ。


「・・さて、行くか、チャンスは今しかない」

 そう呟(つぶや)いて、宏隆は彼らとは反対の方向に歩き始めた。

 行方が判らなくなった仲間を探すため、警備の男たち二人が館を離れ、番犬も居ない。
しかも彼らは、宏隆たちがこれ以上襲ってくる事はないだろうと考えている。敵の本拠は人数も手薄で、気持ちも弛んでいる。館を探りに行くのに、これほどのチャンスは無い。

「宗少尉との待ち合わせまで、あと2時間か。Walmart(ウォルマート)まで、急いで行けば40分くらいだが、残された時間はわずかだ。急がなきゃ・・」
 
 凍てつく針葉樹の森を歩き、何の問題もなく館の前までやってきたが、何を思ったか、宏隆はふと、本館と少し離れた所にあるガレージに向かった。
 大きな倉庫のようなログキャビンのガレージには、もう警備の人影もない。監視カメラは表側の、車の出入り口にしか無いので、裏口の小さな扉の鍵を開けて、そっと中に忍び込んだ。

 鍵を用いずに錠を開ける行為をピッキングと呼ぶが、専用の道具を使って何度か練習をすれば、プロの泥棒でなくとも、一般的なピンタンブラー錠なら誰でも簡単に解錠できる。
 学生寮で宗少尉がやったようなピッキングは宏隆も訓練してきている。敵地で侵入や脱出をする際に、たった一枚のドアのカギが開かないために身動きが取れないのでは哀しいからである。

 西欧のガレージは元は馬小屋や納屋からの転用で、一般家庭同様、ここも壁際の棚から収納庫、ロフトに至るまで、様々な工具から野球のバット、ロープやシート、バケツに壊れた椅子など、実にいろいろな物が雑然と置かれている。

 車は三台あるが、目に付くのはどの車にもナンバープレートの辺りに短いケーブルが付いていることだ。
 これはエンジンヒーターで、駐めている間にエンジンが凍結しないよう、電気でエンジンを温めておく装置だ。冬季はバナナで釘が打てるという、ー40°Cの極限の寒さが襲うアラスカでは、クルマを戸外に放置すると1時間もしないうちにエンジンが見事に凍りつく。
 アラスカやカナダのスーパーやレストランの駐車場には、どこでも駐車台数分のヒーターのコンセントを付けたポールが設置してあって訪問者を驚かせる。

「へえ・・アラスカで、緑のリンカーン・コンチネンタルか」

 フラッシュライトの光が外に漏れないよう気を遣いながら、一番奥にあった大型の高級セダンを照らし出した。

「まあ、排気量が7.5リットルもあるどデカいアメ車は、広大な大陸を走り回るのには便利なんだろうな・・お、こっちはジープ・チェロキーか。こいつもV8・5.9リッターの大排気量。外見はのどかな大型ワゴンだが、中身はネコ科の動物のような高性能SUVだ。きっとアラスカの原野をどこまでも走って行けるんだろうな・・さて、残った奧のヤツは?」

 裏口から入って来た宏隆から見れば最も奧になるが、ガレージの出入り口に一番近いところに、背の高い箱型のクルマが置いてある。

「うぉお、こりゃランクルじゃないか!、それも3.9リッターのFJ40V、125馬力・29キロのトルクだ!、あまり需要のない日本じゃ85馬力のディーゼルしか無いが、こいつはチェロキーやランドローバーと並ぶ、世界に名高い四駆だ。乗ってみたいなあ!!」

 クルマ好きの宏隆は、赤いフィルターのライトに浮かび上がった憧れのトヨタ・ランドクルーザー40(ヨンマル)に興奮して、思わず敵地に居ることを忘れそうになったが、

「おっと、いけない、いけない・・早いこと片付けなきゃ」

 自分にそう言い聞かせると、先ずリンカーンのドアを開け、大きなボンネットをそっと開けると、エンジンルームの中を覗き込んで、何やらゴソゴソといじり始めた。

 ドアの鍵は掛かっていないので、ボンネットは簡単に開けられる。
 ガレージに置かれた車は、大概はドアが開いているし、キーも付けっ放しか、近くの壁のキーボックスにまとめて置いてあるものだ。もしそこにも無ければ運転席のマットの下か、窓のサンバイザーの裏を覗けば必ずキーが見つかる。家の鍵でさえ、玄関マットの下かすぐ横の植木鉢に置いてあることが多いのである。ウェスタン(西洋人)は皆そうする、と宏隆はアラスカ大学の友人に教わっていた。

「さて、もう一台、っと・・」

 隣のチェロキーも、同じようにボンネットのフードを開けて覗き込み、何かをいじっていたが、ほどなく、音を立てぬようにそっとフードを閉めて、ガレージを出た。



「─────フレッドは、まだ見つからないのか?」

 いかにも苛立った顔で、その気持ちをぶつけるように、太い葉巻の頭をスパッと、まるでギロチンのようにシガーカッターで力強く切って落としたので、傍らで控えていた従者はビクリとした。シガーカッターの仕組みは、確かにギロチンを想わせる。

「イ、イエッサー・・先ほど、そのように無線の連絡がありました。三頭の番犬たちをあしらった侵入者は、こちらの警備が厳重になると察して、早々に車で引き揚げたようです」

 同じ従者の立場であり、カーネル(大佐)のボディガードでもあるフレッドは、キャンベル曹長のパートナーだったヤンという学生を始末しに外へ出たまま、未だ戻ってこない。
ちょうど侵入者の騒ぎがあったのとほぼ同時だったので、彼は同僚の安否を気遣っていた。

「ふむ、そうか・・・」

 憮然とした表情のまま、暖炉の前で長いマッチを擦り、太いシガーの先端を回しながら、その角を炙るようにゆっくりと火を着ける。

 如何にも屈強そうな従者は、直立したままじっとその作業を見ている。主人がそれを行う仕草は何度見ても美しく、自分には真似が出来ないと、彼は思う。愛著(あいじゃく)を持つ嗜好品への、それは厳粛で神聖な儀式のようなものであるのだと、彼には思えた。

「キャンベル君、逃がした侵入者たちは何者だったか、判ったかね?」

「おそらく・・」

 再びその部屋に戻ったキャンベル曹長が、直立したままで答える。

「ソルジャー・カトーと、台湾玄洋會の Secret Agent(特務工作員)と思われます」

「ふむ、予定どおりに出現した、ということだな」

「そのとおりですよ、大佐───────彼らは次の機会にこの館に忍び込んで、ヘレンが捕らわれて居るかどうかを、確かめようとするはずです」

 暖炉の前で葉巻を燻(くゆ)らせている大佐のすぐ隣のソファで、まるで客人のように、足を組んで寛いで座っている男が口を開いた。

「君の思惑どおりだな。だが、その際に君が居ては何もならないぞ。まだ君の正体を知られるわけには行かないからな。しかし、まさか今夜、再びここに現れるのではなかろうな」

「戸外(そと)はマイナス30℃もあります。訓練を積んだ人間でも、そう何時間も潜んでは居られません。それに、さっきキャンベル君に気付かれて撃ち合いになり、我々に追われる立場となったので、今夜のところは引き返すのが常道というものです」

「つまり、此処でこうして私と共に寛いで居ても、心配は無いと言うのだな」

「もしご心配なら他の部屋に隠れるか、ホテルに引き揚げますが、私が彼らの立場なら今夜は出直すところです─────そう思わないか、キャンベル曹長?」

「イエス、私も同じ意見です。侵入者が二人だけなら、多勢に無勢で、なおさらでしょう。さっきは単なる偵察に来ただけでしょうし」

「分かった─────だがこの館はいま、警備が手薄だ。キャンベル君は引き続き警戒の指揮に当たってくれたまえ」

「イエッサー、外の者と連絡を取りながら、館の警備を万全にします」

「ご苦労だな、交替しながら温かい食事を取るといい」

「サンキュー、サー!」

 そう答えながら、キャンベル曹長はチラと、大佐の隣に座っている男に視線を向けたが、すぐに踵を返して急ぎ足で部屋を出た。

「さて・・まあ飲みながら話そう。君はスコッチが好みか、それともコニャックかね?」

「コニャックを戴きます。この館のコニャックは、さぞかし極上でしょうから」

「それほどでも無いが、Daniel Bouju の Empereur XO、25年物で、こいつはやたらとシガーとの相性が良いので、切らさず置いてある」

「ほう、ダニエル・ブージュのエンペラーですか。近ごろ流行の、名ばかりのコニャックとは一線を画す、砂糖も色着けのカラメルも使わない、まだコニャックがコニャックらしかった頃の味わいを手間暇をかけて造り出した本物─────それを嗜まれる大佐は、まるでかつてのフレンチ・ブルジョワですな」

「酒にも詳しいな。ブルジョワを気取るつもりはないが、ソムリエに言わせると、シャトー・ラトゥールの '61年を供した食事の後に、このコニャックをディジェスティフ(食後酒)として飲むのがお勧めということだ。加えて、極上の葉巻があれば何も言うことがない・・」

「さすがに、銃撃戦の後の硝煙の臭いがまだ残る館で、'61年のシャトー・ラトゥールを飲むのは勿体ないでしょうから、フランス料理はまた次の機会として、今宵はカーネルに相応しい、エンペラーという名のコニャックを戴くことにしましょう」

「ははは、君はお世辞が上手だな・・さ、この中から、好きな葉巻を選ぶといい」

 大佐は起ち上がって、デスクの上からひと抱えもある箱を取り、その男に渡した。

「おお、流石は本物のシガー愛好家、立派なヒュミドール*ですな。蓋に日本の蒔絵のような細工で描かれているのは煙草の葉でしょうか。鍵まで付いているのですね」

「厳しい気候のアラスカでは、ニューヨークに増してこれが必要になってくる」

【註*:ヒュミドール(humidor)とは、葉巻煙草の乾燥を防ぐための保湿保存箱。持ち運び用は革製が多いが、室内用は分厚い木製の箱で機密性が高い。内部には湿度計と加湿装置が付き、優れた製品は半永久的にシガーを最良の状態に保つ。上質な葉巻が好む環境は、温度が18〜20℃、湿度は約70%で、空気がほんの少しだけ流れる場所とされる】


「そうだ、これを君にあげよう────────」

 その立派なヒュミドールが置かれていたデスクの上から、銀色のチューブのような物を取って、その男の前に置く。

「何でしょう・・?」

「一本用の、外出用のシガーケースだ。我々のシンボルが刻印されている」

「拝見します・・おお、ズシリと重い、銀製の見事な特注品ですな。あなた方のエンブレムが丁寧に刻まれていて・・しかし、こんな貴重な物を頂くわけには行きません」

「いいから取っておきなさい。私たちの良き協力者となってくれた記念だよ。今度はぜひ私の上座(じょうざ)の人間にも引き会わせよう。その時にそれを持ってくると良い。相手はそれだけで、きっと君への信頼が増すに違いない」

「ありがとうございます・・では、遠慮なく頂戴します」

「今日の記念に、そのヒュミドールの中から気に入ったシガーを選んで、そこに入れておきなさい」

「では、これを・・・」

「ほう、なかなか目が高いな。どうしてそれを選んだのだ?」

「私はシガーの素人ですから、ただの直感ですよ」

「ならば大した直感だ。君が手にしたのは Cohiba Siglo ll(コイーバ・シグロ・2)、それほど高価ではないが、豊かさと複雑な風味が交わり合い、珈琲や大地のフレーバーが感じられる、知る人ぞ知るトップクラスの葉巻だ」

「素晴らしいですね。しかしこの特別なシガーは、一体いつ吸えば良いのですか?」

「心から寛ぎたい時や、充分に満たされたとき、あるいは──────」

「・・あるいは?」

「明日は命懸けの戦場に出る、という夜に、独り喫するのだ」

「なるほど・・ならば私は、いつ吸っても良いと言うことになりますな」

「ん?、なぜかね」

「私の人生は絶え間なく、常に戦場に在るからです」

「ふむ、好い言葉だ。ますます頼りになる気がしてくるな、君は─────」

「畏れ入ります」

「わはははは・・」

「ははははは・・・」

「さあ、コニャックを開けようか」

「嬉しいですな、これで私も、にわかブルジョワジーです」

「それは良かったな、わはははは・・・」

「あははははは・・・」



「───────うぅむ、寒冷地用の二重の窓だから、中の声が聴き取りにくくて、何を喋ってるのか、まるで分からないな」

 暖炉の火が揺れる光が窓から漏れるのを見て、宏隆はそこに集う人間たちを探るために、そっと近づいてきていた。この場所をチェックする見廻りの間隔は7分以上で、つい今しがた警備要員が寒そうに通り過ぎたばかりである。

「・・オマケに壁はぶっとい丸太ときてる、こりゃぁ集音器が必要だな」

 だが、その窓から漏れる高らかに笑う声を聞いて、宏隆は驚いた────────

「えっ・・いまの声は?・・・ま、まさか?!」

 聞き覚えのある声であった。宏隆は急いで腰からタクティカル・バトンを抜き、そこに丸いミラーを装着した。窓から部屋の中を見るためである。

 タクティカル・バトンとは日本で言う特殊警棒のことであり、宏隆は拳銃やナイフと共に、FBIや警察官が用いているASP製のバトンを装備している。バトンの先端には、隠れたまま敵の状況を確認するための、直径7.6cm、重さ18gのプラスチック製のミラーがワンタッチで装着できる。

 そのバトンの先端のミラーを、そっと窓のところまで持ち上げて、談笑する声の主を確認しようとしたが────────

「むっ・・何だ、いまの光は?!・・だれか窓の外に居るぞ!!」

 大佐と親しげに話をしていた男が、険しい表情で叫んだ。

「・・な、何だと?」

 思わず、大佐も起ち上がろうとしたが、男に制されて、

「大佐っ、椅子の陰に隠れて!・・ガード(護衛)っ、その窓を開けて外を確認しろ!!、無線でキャンベルを呼べっ!!」

「はっ─────!!」

 立って控えていた従者が、腰の銃を抜いて窓際へ走る。

「し、しまった、光が反射したか・・?!」



                    ( Stay tuned, to the next episode !! )





  *次回、連載小説「龍の道」 第194回の掲載は、3月1日(水)の予定です

taka_kasuga at 23:50コメント(17)連載小説:龍の道 | 第191回〜第200回 

コメント一覧

1. Posted by まっつ   2017年02月16日 23:06
私は非喫煙をモットーにして‎きましたが、
年を経てくるとシガーに対しては憧れを感じます。
ワインを味わうように、煙の味が愉しめる、
という点には惹かれるものがあります。

寡聞にして日本では葉巻を嗜む人は稀であるようですが
日々を忙しなく生きる日本人には、
向いていないのかもしれないとも感じます。
シガーと伴にある時間にこそ憧れを感じるのかもしれません。

宏隆君は日本人らしく勤勉に働き、
仕込みも済ませた模様です。
最終章の幕を自ら上げてみせた宏隆君の活躍に期待です。
 
2. Posted by 円山玄花   2017年02月20日 19:02
敵は、宏隆くんの思惑通り「今夜はもう来ない」と思い込んだのですね。
それにしても、今回の事件のカギを握ると思われるこの人は誰でしょうか。
お酒に詳しく、宏隆くんたちがヘレンの確認に来ることも見抜き、
日本の蒔絵も知っていて、そして武術性にも優れているとなると、
もしや、あの人でしょうか・・!?

次回も楽しみにしています。
 
3. Posted by マルコビッチ   2017年02月20日 19:42
ランドクルーザー40 って懐かしいですね。
オフロードを走る人たちには憧れのクルマだったのではないでしょうか。
昔、パジェロのロングを運転してたとき、小学生に「後ろから見ると誰も乗ってないじゃん!」とからかわれましたっけ・・・
でも、まわりを走るクルマより運転席が高いので、背の低い私にはとても気持ちがよくて、視野も広いので運転しやすかったです。
いいですよね、ジープ!
スポーツカーとは違う面白さがあると思います。
もちろん、アラスカのようなところでは必需品なのでしょうが・・・
しかし、宏隆くんもクルマ好きですねぇ・・興味の幅が広いですね。

う〜ん、エンジンルームをゴソゴソ・・・
コニャックに葉巻・・・頭の中がまるで映画のワンシーンのようですが・・
「龍の道」の映画つくりませんか??(笑)

またまた、どうなる宏隆くん!!
次回も楽しみにしています。
 
4. Posted by とび猿   2017年02月20日 23:14
見事、番犬を退け、セキュリティガードの裏をかいて館に侵入した宏隆君。
凄いなと思いましたが最後でミスをしてしまったようですね。
相手の声によほど驚き焦ってしまったのか、それとも、ミラーの光に敏感に気が付いた相手が一枚上手だったのか。
経験豊富な宗少尉だったら、どうだったのだろうか。

何れにしても良くない状況ですね。
次回が気になります。
 
5. Posted by ユーカリ   2017年02月20日 23:36
>プロの泥棒でなくとも、一般的なピンタンブラー錠なら誰でも簡単に解錠できる
何だか背筋がぞぞっとしました。鍵をかけたから大丈夫!ではなく、侵入されたときにも大丈夫なように、大切なものは、保管場所にも気を配らないといけません。
稽古でも、「龍の道」を読んでいても感じることですが、これさえあれば、これさえすれば大丈夫!ということは、一つもないのですね。高を括っている自分が、何とも間抜けで滑稽に思えます。
「これでどうだ」と止まってしまうことなく、状況を把握して、最後まで動き続ける事が大切だと改めて思います。

この状況をどうやって宏隆君が乗り越えるのか、今後の展開が楽しみです!

6. Posted by 太郎冠者   2017年02月20日 23:56
>暖炉の前で葉巻を燻(くゆ)らせている大佐のすぐ隣のソファで、まるで客人のように、足を組んで寛いで座っている男が口を開いた。
研究会の稽古の休憩中にも、龍の道の話題があがりました。
この男は一体誰なんだろう?まさか、いやいやそんなはずは・・・
やはり気になるのは、自分だけではなかったようです。

コニャックやシガーの話は、自分にはなんだかずいぶん縁遠い、オトナの世界の話のように感じます。
どこでも売っているようなタバコや安酒と違い、味わうだけで人間性を豊かにしてくれそうですね。
一流のものは一流の人間にしか分からない、といわれるのも納得してしまいます。

>一般的なピンタンブラー錠なら誰でも簡単に解錠できる
かなり怖い話ですが、一般的な家庭で使われている鍵なら、少し知識と道具があれば簡単に開けられてしまうと聞きました。
悪意がある人間がいたのなら、鍵が掛っているから安心だというわけにはいかないみたいですね。
備えよ常に、が大事ですね。
 
7. Posted by タイ爺   2017年02月24日 16:16
北海道でも20年くらい前まではランクルかハイラックスサーフが非常に多かったですね。
サーフのガソリン車はたまにいましたがランクルのガソリン車はあまり見かけませんでした。
あの車重からするとガソリン車がベストでディーゼルではややパワー不足だったと覚えています。
最近はとんと見かけません。
葉巻とパイプに強く惹かれた時期がありましたが、香りが強いので家族の不評であきらめました。
コニャックと葉巻は本当にあこがれました。
タクティカルバトンはいつもアマゾンでチラ見しています。
 
8. Posted by たそがれの単身赴任者   2017年03月03日 13:05
第二次大戦中、ソ連には地雷を背中に背負わされて戦車の下にもぐりこむ訓練を受けた「地雷犬」なんてありましたね。とてもかわいそうなことです。ただ犬が敵味方の戦車の区別がつかずに味方に被害でたのでやめたとされていたようでした。安酒でクダをまいている私には遠い遠い高級感をかもし出している敵のボスの世界です。そういえばむかしの悪党プロレスラーは葉巻が似合いましたね。タクテイカルバトンにはライトやミラーがつくのですね。殴打用につけるトゲトゲもオプションにあるようですね。
 
9. Posted by 春日敬之   2017年03月07日 15:37
☆皆さま

新しい原稿がとっくにアップされているというのに、
コメントバックが遅くなってしまい、申し訳ありません。
本年も滅っ茶忙しい春日敬之でございます。
何卒ご寛容を。
 
10. Posted by 春日敬之   2017年03月07日 15:39
☆まっつさん

ぼくはパイプもシガーも好きで、
パイプは宏隆くんの父君と同じものを好んでいますが、滅多に吸いません。
山の中で焚き火を燃やして、好きなスコッチを飲る時とか、
独りで公園や海岸を散歩する時とか、ですね。
シガーは、それなりのバーなんかでしか、殆ど遣りません。
紙巻きタバコは、長年「ピー缶」を吸っていました。
ウチの父や三島由紀夫さんは缶ピースを愛用していたので、何だか親しみを覚えます。

近ごろは矢鱈と禁煙禁煙と、何処へ行ってもコウルサクて、
すでに世界中で「喫煙者は人間じゃない」というような扱いをされていますが、
煙草嫌いな人の前で吸ったり、歩きながらの咥え煙草は謹むのが当り前としても、
なんでもかんでも「煙草を吸うコト自体が悪なのダ!」とか、
「WHOだってタバコは人殺しと言ってるじゃないか!」などという風潮は、
全く戴けないどころか、どこかキケンな、陰謀のセオリーの臭いがします。

因みに、2010年10月にタバコ税増税の目的を「健康目的の為に喫煙者を減らす」と宣ったのは、かの鳩ポッポ首相で、以来タバコ税は健康目的の懲罰税適正格を帯びてきます。
国税が本来の目的を失った記念すべき瞬間でした。
禁酒法や禁煙法が何故過去に失敗したかを識らないのだと思います。

このように、実は昨今の禁煙嫌煙の風潮には、色々と引っ掛かることが沢山見えてきますが、
では、その真に意味するところは何か・・・

近々、物語の中でお話しできるかも知れません。
乞御期待。
 
11. Posted by 春日敬之   2017年03月07日 15:40
☆玄花さん

>もしや、あの人でしょうか・・!?

えっ?・・だ、だれっすか、あの人って・・・(^0^;)

あの人はもう 思い出だけど・・君を遠くで見つめてる・・
ガンダーラ、ガンダーラ、なんだーら、かんだーら ♫・・
 
12. Posted by 春日敬之   2017年03月07日 15:41
☆マルコビッチさん

ランクルはアウトドア・マンの間で憧れでした。
ランクル40は、その昔、ぼくが新車で買った2台目の車です。
アルファロメオに至るまでには、四駆の時代があったんスよね〜(回想)

アルファは大好きですが、いまでも四駆が好きです。
とんでもない山道や砂漠を、アルファで飛ばすワケにゃいかないっスからね。
(だって、勿体ないぢゃないの・・(^_^; )

>映画

あはは、インドの映画みたい、にエラい長い映画になりそうで・・
 
13. Posted by 春日敬之   2017年03月07日 15:42
☆とび猿さん

>それとも、相手が一枚上だったのか

ミスは誰でもやります。
闘いというのは、言わばちょうどチェスや将棋のようなもので、
幾つもコマを取り、取られながら、ゲームを進めて行くわけです。
無傷で、ひとつもコマを取らせずに完勝するなんて、どんな戦闘でも有り得ません。
人間だから必ず何らかの、大小のミスをしてしまうわけですが、
それを逆に勝利に結びつけていけるような知恵を磨き、フル活用していくわけです。

太極拳も同じで、
ヤレ秘伝だ、ソレ綴じ込み附録だ、コレが絶招だ、
などと言うようなものは実際的にはナンセンスで、
ホントの闘いを知らない人の戯言か寝言の類いが多いようですね。
そんなバカのひとつ覚えみたいなモノで勝てたら、ウチの原理は要らねーよ、って・・(^0^;)

かのアダムス先生は、自分は絶対に実戦なんかしません、
それは端的に殺し合いのことなのですから、と仰ってました。
すでに「武術」や「武術家」の定義が違うんでしょうな。
 
14. Posted by 春日敬之   2017年03月07日 15:43
☆ユーカリさん

>解錠

自分でやってみると、こんなに簡単に出来るんだっっっ! って、ビックリしますよ。
CQCでやらないのかな、その体験講習・・( ̄へ ̄|||) ウーム

>大切なものの保管場所

勿論それも大事ですが、先ずは外から簡単に侵入されないようにする工夫が大事です。
CQCでやらないのかな、その講習・・(6 ̄  ̄)ポリポリ
 

15. Posted by 春日敬之   2017年03月07日 15:43
☆太郎冠者さん

>この男は一体誰なんだろう? まさか、いやそんなはずは・・

あはは、正体を知ってるのは作者だけって、なかなか気持ちが良いモンですね。
知らないことがある、ってのは、人生をジツに豊かにしてくれます、ハイ。

>コニャックやシガーの話は

縁遠くても、興味があれば経験してみることですね。
そうすれば、それが何か、その時の自分なりに感じられます。
何でも試してやろう、って思うと、沢山のことが向こうから飛び込んできて、
自分という存在が何であるかを、外の世界が教えてくれたりします。

ヒマラヤの山中で飲まず食わずで瞑想していても、きっと悟れません。
かと言って、ただ歌舞伎町で飲んだくれてても、やっぱり悟れません。
大事なのは、怖れず、意識的に、何かに関わっていくことだと思います。

「逃げない、晴れ晴れと立ち向かう」ってヤツですね。
 
16. Posted by 春日敬之   2017年03月07日 15:43
☆タイ爺さん

そうそう、サーフにはガソリン車がありましたっけ。
しかし、昨今のランクルやサーフは、ボテボテして顔も体も太り気味、
キングスライムや荒れ地の魔女じゃあるまいし、あれじゃちょっと武術は・・
じゃなかった、オフロードはやる気になれません。

>コニャックと葉巻

こんど師父が札幌に稽古に行かれた時に、
一緒に楽しまれては如何ですか (^_^)

>タクティカルバトンはいつもアマゾンでチラ見

ほんのウワサですが、本部のCQC受講門人は、
ほぼ全員、師父よりお勧めの「ホンマモン」を買ったとか、買わないとか・・です。

悪いことは言いません、
パチもんの多い「Amazonデパート」でのご購入は、絶対にやめておいた方が良いかと。
本部にも、何でもアマゾンの安物タクティカルに飛びついて、
後で師父にご指摘を受けて、ウンと後悔した門人がおられるとか・・です。(^_^;
 
17. Posted by 春日敬之   2017年03月07日 15:44
☆たそがれの単身赴任者さん

>地雷犬

ロスケは犬に地雷を探させるし、チャンさんは犬を食べちまいますね。
んなコト言ったら、ジャップ、イッポニツ、イルボンサラムは人間魚雷や神風をやるし、
フグの卵巣やウルシの新芽、イナゴまで食べるじゃねーか、なんて言われるんでしょうけど。

ま、四つ足はテーブル以外、二本足は親以外なら何でも食べちまうヤツらに言われたくねぇけどな・・ですよね。(^_^)
因みにロシア語の「悪食」に当たる言葉は「燃費の悪いクルマ・大食漢」と同じ言葉です。
イヌに地雷を探させるのは、燃費が良いという感覚なんでしょうな、きっと。
 

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