2016年05月15日

連載小説「龍の道」 第177回




第177回  SURVIVAL (9)


 歴史に詳しい人なら、このジェイコブ・ヘンリー・シフ─────誕生地のプロイセン王国・フランクフルトではヤーコブ・ヒルシュ・シフ(Jacob Hirsch Schiff)と呼ばれる、一人のユダヤ人の存在があったからこそ日露戦争に勝利できた、と言うことを知っているかも知れない。
 事実、高橋是清の強い推挙もあって、日露戦争中の1905年(明治38年)に日本政府は、
『日本ノ公債募集ニ関シ周旋尽力少ナカラズ』として「勲二等瑞宝章」を叙勲している。
 さらに講話成立後の翌1906年、政府は再び「勲二等旭日重光章」を明治天皇より親授する事を決定した。シフは受勲のために甥のエルンスト・シフを伴って来日し、同年3月28日に皇居に於いて、外国民間人として初めて明治天皇に拝謁している。
 また、かつて大蔵省の歴代の財務官には、ニューヨークにあるジェイコブ・シフの墓に詣でて、感謝の祈りを捧げる慣わしまであったというから、たいへん興味深い。

 日本人の多くは、私たちとユダヤ人との関わりがあまり無いと思っている。
 確かに、かつて日本に「ユダヤ問題」があったことはないし「反ユダヤ主義」も存在したことがない。しかし日本の近代史に於いては、驚くほど多くのところでユダヤ・マネーが関わっていることも事実なのである。

 例えば、私たちは長崎のグラバー邸は知っているが、それは観光名所としての瀟洒な建物であり、英国人トーマス・グラバーという人についても、鎖国が終わった日本に貿易のためにやって来た貿易商人で、貿易を通じて我が国の近代化に貢献した人である、ということくらいしか知らないし、教科書にもその程度の記載しかない。
 すこし詳しい人でも、幕末の志士を陰で支え、伊藤博文の英国留学を手伝い、国産ビール育ての親で、キリンビールのヒゲはグラバーのヒゲ、果ては土佐脱藩の坂本龍馬に亀山社中を作らせた黒幕らしい・・などと言うことを何処かで耳にして知っている程度だろうか。

 しかし、哀しいかな、私たちはそこから前に発想が伸びて行かないし、歴史の真実を手にするには大変な労苦を伴うので、多くは面白可笑しく、程よくその気にさせてくれる陰謀論のレベルで止まってしまうのである。
 なぜ未だにグラバー邸の庭には大砲があるのか。なぜ弱冠21歳の英国の貿易商人が、広く長崎を眺望できる山上の要害の様な一等地に居を構えられたのか。なぜ其処には「鳥撃ち」と呼ばれる警備兵が常に巡回し、一個人宅に一個小隊に匹敵する軍事力を備えていたのか。なぜグラバー邸には維新の志士たちが多く集まっていたのか───────
 私たちに与えられた戦後教育は、”その先” にある物事に気付くことのできるセンサーを開発するどころか、ことごとく摘み取られ抹殺されるようなものであったと思えてくる。

 物語とそれほど掛け離れている訳でもないので、ついでに少し書いてみよう。

 グラバーは香港のジャーディン・マセソン(Jardine Matheson Holdings Limited)というイギリス系金融財閥企業の代理人である。マセソン創業者のウィリアム・ジャーディンとジェームス・マセソンは陳舜臣の小説『阿片戦争』にも重要人物として登場している。
 創業から170年を経た現在も「世界企業番付」の第400位を保つマセソンは、設立当初の主な業務は「阿片の密輸と英国への中国茶の輸出」であった。今もある「香港上海銀行」はマセソンが香港で稼いだカネを英国に送金するために設立した銀行である。

 そのジャーディン・マセソンは、ユダヤ金融財閥・ロスチャイルド系の企業であり、さらにそのフロント組織である「グラバー商会」は、坂本龍馬に「亀山社中」を作らせた。
 亀山社中が僅か三ヶ月で七千八百丁の銃を揃え、二ヶ月後には軍艦まで輸入したのは薩長に武器を売るためで、坂本龍馬はグラバーの代理人として武器の販売を手伝っていた事になる。グラバーは自宅に桂小五郎や高杉晋作、中岡慎太郎などを親しく出入させ、勤皇の志士たちを煽り立て、食堂の天井裏に作った窓の無い二つの隠し部屋で密談をし、またその一方では、攘夷派の若者たちを英国へと密航留学させていた。

 グラバーの手引で英国に留学した主な長州人は、伊藤博文、井上馨、山尾庸三、井上勝、遠藤謹助の五人。維新政府樹立後はそれぞれ、初代内閣総理大臣(内閣の父)、初代外務大臣(外交の父)、法務局長官(工学の父)、鉄道庁長官(鉄道の父)、造幣局局長(造幣の父)となった要人たちである。彼らは英国では「長州ファイブ」「マセソンボーイズ」などと呼ばれ、ロンドン大学には顕彰碑も建てられた。グラバーは薩摩藩の19人も密航させ、彼らは「薩摩スチューデント」と呼ばれた。今の価値で10億円以上にもなる留学費用はジャーディン・マセソン商会の経営者であるヒュー・マセソンが負担した。
 これら攘夷派だった者たちが開国論者に変容し、やがて明治維新後に政府要人となったことや、ちょうど坂本龍馬が薩長同盟に奔走していた頃、幕府を支援していたイギリスがグラバーの働きかけで薩長側に寝返ったこと、薩長に売りつけた武器によって倒幕が可能になったことなど、それらの要素を元をたどって繋げてみれば、幕末から明治維新にかけての日本をグラバーたちユダヤ系金融家が存分に操作しつつ、西欧式近代政府の樹立を謀ったという事実が明らかに見えてくるのである。

 ジェイコブ・シフはユダヤ人で、彼が用意した日露戦争の資金も無論ユダヤ・マネーであり、幕末日本の歴史に暗躍したグラバーもまた、ユダヤ財閥の先鋒として日本に関わっていた。そのグラバーは、三菱財閥を創った岩崎弥太郎とも深い関係にあった。
 初めて岩崎弥太郎が巨利を得たのは、維新政府が樹立され紙幣貨幣の全国統一が始まった時である。各藩が発行した藩札を新政府が買い上げることを事前に知った岩崎は、十万両の資金を用意して藩札を大量に買い占め、新政府に買い取らせて多額の利益を得た。その情報を流したのは後藤象二郎であり、今で言うところのインサイダー取引であった。
 また、その後の「三菱」対「共同運輸」の海運業をめぐる争いでも、船荷を担保にして資金を融資するという「荷為替金融」を考案して勝利を収めた。このような知恵を岩崎に仕込んだのは、紛れもなく三菱財閥の顧問として活躍していたグラバーであったに違いない。

 坂本龍馬が暗殺されて解散した海援隊の後身である「九十九(つくも)商会」が岩崎弥太郎に任され、廃藩置県後には個人事業となり「三菱商会」となった。土佐湾の別名が藩主の山内容堂の雅号でもある九十九洋(つくもなだ)で、九十九商会や三菱のマークも土佐山内家の ”三ッ柏” の家紋に由来するデザインだというが、”柏の葉” が何ゆえにダイアモンドに変容したのかという説明は、三菱のホームページにも無い。
 しかし、何の偶然か、三菱のロゴマークである「スリーダイア」をピラミッド状に三つ重ねてみると、中央に整然と ”ダビデの星” が出現する。
 赤い6つのダイヤがつくる、赤い6角形に囲まれた、6芒星────────
 ダイアとは世界の七割のダイアモンドを保有し、価格操作するユダヤ商人の象徴であり、赤い色はロスチャイルドの名の由来であり、家紋である「赤い盾」を想わせる。
 九十九商会の「99」という意味深長な数字と云い、たとえ陰謀論者でなくとも大変興味深く思えるのは、筆者だけだろうか。

 近代の日本や日本人にあまり関わりが少ないと思える「ユダヤ」は、実はわが国の本当の歴史や現状を識る上で、最も重要なポイントであると思える。

 閑話休題──────────



 宏隆の病室で行われている ”世界金融史講座” は、まだまだ続いている。

「・・そうなると、ロシア革命も、なんだか怪しくなってくるなぁ」

「少しロシア革命に興味が出てきたかしら?」

「我々の行動がロシアにいる同朋にどのような効果を及ぼすか・・、とジェイコブ・シフが言ったんだよね。教科書では、ロシア革命は市民が帝政に立ち向かった革命とされているけど、本当はそこで何が起こったんだろうか?」

「シフが日露戦争に資金提供したのは、無論ひとつには経済的な動機があったわけで、実際に外債の引き受けによって得られる直接的な利益があった。けれど同時に、そこには政治的な動機もあったわけで、それが ”ロシアに居る同朋” という言葉の意味よ」

「つまり同胞を救う、助けるという意味だよね。具体的に彼らはロシアにどう関わっていったんだろう?」

「ヒレア・ベロック(Joseph Hilaire Belloc=フランス系イギリス人の作家・歴史家)は、著書 ”ユダヤ人(The Jews・1922年刊)” の中で、《ロシア革命はユダヤ革命である》、と書いているわ」

「ユダヤ革命?─────つまりロシア人の革命じゃなくて、ユダヤ人の革命だと?」

「そう、そしてそれはまったくその通りなのよ」

「詳しく聴きたいな」

「ロシアには多くの革命家が居たけれど、そのほとんどはユダヤ人だった。レーニンは母方の祖父がユダヤ人なので彼自身が四分の一ユダヤ人。トロツキーは両親ともユダヤ人。ラデック、カーメネフ、スヴェルドルフ、ジノヴィエフ、リトヴィノフ、ヴォロダルスキー、ソコリニコフなど、ロシア革命指導者の八割以上はユダヤ人で、ロシア人ではなかった。
 しかも驚くべきことに、ロシアに居たユダヤ人は、全ロシア人口のたった数パーセントでしかないという極少数民族!!」

「ええっ!!・・ちょっと信じられないな、それって ”ロシア革命” と言えるんだろうか?、それに、人口が極端に少ないユダヤ人が、どうしてロシア革命を起こせたの?」

「革命には、武器も、資金も、プロの諜報員も、戦闘員も必要よね。そして勿論、それらを秘密裏にトータルに準備・提供できる人たちも」

「あ、ああっ・・・!!」

「支援し誘導する人間が居なければ革命は成功しない。いえ、その計画さえ立たないわ!」

「それじゃ、ロシア革命を起こし、成功させたのは、やはり・・」

「そう、お察しの通り、ヨーロッパとアメリカのユダヤ金融財閥!!」

「うぅーむ・・・・」

「前にも少し触れたけど、レーニンはドイツ経由の封印列車でロシアに戻ってきた。ドイツはロシアと闘っている最中だったので、革命を起こせばロシアの力が衰える、と踏んだのでしょうね」

「ううむ・・学校では絶対に教えてくれない歴史だな、コレは・・」

「私たちは、ロシア革命はロマノフ王朝の圧政に対する民衆の勝利だと教えられてきたけれど、もしそれが真実だとしたら、圧政の犠牲者であったはずの民衆が、革命で権力を握った途端に、他のロシア人民衆に対して血の粛清を行ったことが、どうしても説明できない。
 圧政をしていた側でない、ただのロシア人民衆が数百万人から一千万人も粛正され、殺戮されたという事実は、いったい何を意味しているのか───────」

「そうだったのか。革命は民衆の勝利、などと言っても、実際の中身は全く違っていて、教科書に書かれていることも事実とは掛け離れていたんだな。それがユダヤ人が起こした革命だとしたら説明がつく。ユダヤ人の迫害についても、僕らが知っているのはヒトラーのホロコーストくらいで、ポグロム(Pogrom)と呼ばれる、帝政ロシアのユダヤ人迫害については、恐らくほとんどの日本人が知らないと思う」

「ユダヤ人の迫害は、何もヒトラーやロシアに限ったコトじゃないわ。歴史上は11世紀から20世紀まで、遡ればそれよりずっと以前から延々と続いてきたの。あのロスチャイルドも、ジェイコブ・シフも、ゲットーというユダヤ人強制居住区に住んでいたでしょ」

「そうだったね、そんな事さえよく知らなかったけれど」

「ゲットーの語源は ”分離・小地区” などといった意味。中世の西欧・南欧諸国でキリスト教の支配が及ばない特別地区として、ユダヤ教を信奉するユダヤ人が住んでいた。古代アレクサンドリアやローマにもすでにゲットーがあった。でも、それは強制されたものではなく、ユダヤ人自らが彼らの意志で集まった居住区だったのよ」

「どうやら、”ユダヤ人迫害問題” と言っても、簡単には説明ができないみたいだね」

「その歴史を語れば、とても長い話になるわ。でも、その始まりは、誰もがよく知っている物語よ─────紀元前17世紀頃、ヘブライ人、つまり古代ユダヤ人は、カナンの地からエジプトに集団移住し、エジプト王の厚遇を得て約400年間定住したが、やがて王朝が変わって迫害され奴隷にされた。この旧約聖書の物語りこそ、ユダヤ民族が記憶する最初の迫害という事になるわね」

「そして、ユダヤ人たちはモーセに率いられてエジプトを脱出し、40年間も荒野を放浪し、 ”約束の地” であるカナンに辿り着いた。映画の ”十戒” に描かれたシーンだね。もっとも、ボクが生まれた頃に作られた古い映画だけど」

「私も観たわ。モーセはヘブライ人奴隷の子として生まれたけれど、救世主の誕生を怖れたファラオがヘブライ人の男児すべてを殺すよう命じたので、難を逃れるため親がパピルスの籠に乗せてナイル川に流したところ、沐浴していたファラオの王女ベシアが偶然それを拾い上げ、水から引き揚げた(マーシャ)ことに因んでモーセと名付け、それ以来、自分の子として育てた、というお話ね」

「モーゼは文武両道に通じた逞しい青年に成長し、ファラオにも認められていたが、王子ラメセスに出生の秘密を知られ、砂漠に追放される。放浪の末シナイ山に辿り着いたときに、山頂に不思議な光を見出して山に入ると、ヘブライ人をエジプトから救出するよう神から啓示を受ける─────」

「やがてエジプトに戻ったモーセは60万人のヘブライ人を率いて約束の地カナンを目指す。紅海が真っ二つに割れたところをヘブライ人たちが渡ってゆく ”出エジプト記” のシーンは、何年経っても頭から離れないね」

「でも、それが古代ユダヤ人の迫害と脱出を描いたものとは、知らなかったでしょ?」

「知らなかったと言うより、全然ピンと来なかったな。ヘブライ人というのが古代ユダヤ人を指すということも、随分大きくなってから知った。いわゆる ”ユダヤ人問題” というのも、正直なところ、あまり気にしたことが無かった。ユダヤ人で連想されるのはヒトラーのホロコーストくらいだよ」

「ユダヤの歴史はじっくり詳しく勉強してほしいわね。モーセの出エジプト以降、ローマ時代のユダヤ戦争やバルコクバの乱、その後ヨーロッパ各地に離散して小さなコミュニティを形成していった歴史。彼らが一神教に拘り、キリスト教を異端として受け容れず、それゆえに国家を持たない流浪の民となることを自ら選択していった歴史を、ね」

「OK、勉強し直してみるよ。ちと、ポイントを教えてくれる?」

「最大のポイントは、ユダヤ教を奉じるためにキリスト教と相容れず、改宗を拒み、キリストを磔刑(たくけい=はりつけの刑)にした張本人として、キリスト教国からの追放を受け続けたということでしょうね。
 近東のシリア人と共に通商の担い手として生活したが、中世の後半には交易従事も制限され土地の所有も許されなかった。1215年のローマ・ラテラン公会議では、ユダヤ人の隔離や公職追放が決定された。ユダヤ人はキリスト教社会から疎外され、農業や工業に就くことが出来ず、質屋や両替商、酒場などの職業を営み、ユダヤ人居住区ゲットーで彼ら自身の団結を強くしていった。
 1848年にヨーロッパ各地で起こった革命以降はユダヤ人を解放する動きもあったけれど、体制の破壊者であるとされたり、メディアの支配をしていると指摘され、反ユダヤ主義はそれまでの宗教的な理由から人種主義的な ”反セム主義” へと変質していった」

「流石にスラスラとよく出てくるなぁ・・それじゃ、ユダヤ人がロシア人に迫害されていたのも、それからの事なんだろうか?」

「アレクサンドル2世が暗殺されて以降、保守化が進んで、ポグロムがだんだん激しくなってきたとされているわ」

「保守化が進むと、迫害が進む・・」

「18世紀末にポーランドが分割された結果、ポーランドで安全に居住することを保障されていたユダヤ人をロシアが多く国内に抱えることになったのよ。ところがユダヤ人は相変わらずロシアの風習に溶け込むことを拒み、独自の生活や宗教に固執していた。
 それどころか、商才を発揮して無知な農民たちを相手に搾取をしていたので、ロシアの農民を中心にユダヤに対する反感が強まり、それが集団でユダヤ人を襲って迫害するというユダヤ排斥主義に繫がっていった─────ということ」

「ユダヤ人が、ロシアの農民から搾取?・・何だか全然イメージが違うなぁ」

「ユダヤ人は居酒屋の経営者や高利貸しが多く、農民をアルコール漬けにしてお金を儲け、高利貸しは農民から高い利子を取って経済的に破滅させ、無知な彼らが返済した金には領収書も出さずに、それを良いことに再度請求する ”二重取り” なども行われていたらしいわ」

「でも、農民から少しばかり暴利を吸い上げたくらいで、大きな迫害運動が起こるとは思えないな─────帝政ロシアは、どうしてユダヤ人を忌み嫌ったんだろうか?」

「ポグロムの舞台となった南ロシア、ウクライナ地方では、商工業のほとんどをユダヤ人が独占している状態だったから、ロシア人の強い反発はあったでしょうね。けれど、そもそも本当にそんな凄惨な迫害が続いていたかどうかは、少々疑わしいトコロもあるのよ・・」

「えっ?・・ユダヤ人迫害という ”事実” があったからこそ、欧米のユダヤ金融家が動いて革命を起こしたんじゃなかったの?」

「そうは限らないわ。”Материалы для истории антиеврейских погромов в России(反ユダヤポグロムの歴史資料・1923年刊)” という本があって、これはポグロムが発生した地域での、警察関係者と中央政府がやり取りした電報文の記録を500ページ以上に亘って記録した資料集なんだけど、それを読むと、ロシア人がユダヤ人に対して言語を絶する非人道的な方法で彼らを虐殺していた、などとは全く記されていないのよ」

「だって、政府ぐるみで迫害を続けていたから、ジェイコブ・シフはそれを救う必要があった、というコトなのでは?」

「この資料には、”皇帝が暗殺された、犯人はユダヤ人だ!” というニセの情報を触れ回る人たちが村々を回り、”皇帝陛下からユダヤ人を襲撃せよと命令が出た” とも呼びかけていた、と書かれているわ」

「ニセ情報を触れ回ったヤツらが居たんだね」

「こうも書いてあるわ。”単純な農民たちは、それを聞いて地域のユダヤ人住居を襲った。けれども、誰もユダヤ人には手を掛けなかった。彼らが行ったのはユダヤ人の家にある家具やベッドを外に放り出し、皆で粉々に打ち砕くこと、そして使えそうな物を略取することだった” 」

「うーむ、何だか拍子抜けするなぁ・・」

「逮捕され連行されても、命令に従っただけ、と答える者ばかりで、”新聞にユダヤ人を攻撃するよう、労働者たちに呼びかけるメッセージが掲載されていた、この新聞はペテルブルグで発行された物なので政府が公認した事だと思った”、と言っているわ」

「一体どういうことなんだろう?」

「この暴動の奇妙なところは、彼ら民衆が虐殺や略奪が本来の目的ではなく、単に皇帝の命令に従わなくてはならないという ”忠誠心” から行っていたことで、そこにはユダヤ人との根深い対立などは無かった、という事がこの資料から分かるのよ。この本は長年日の目を見なかった貴重な資料かも知れないわね」

「それじゃ逆に、ユダヤ人との対立を起こす必要があった人間が、他に居たってことだ」

「激しい民族対立が無くては困る人間が、そうではない地域に、このようなデマを飛ばし、ロシア人やウクライナ人を焚き付けてユダヤ人を迫害させ、その被害を大きく報道させて、ロシア人を悪者に仕立て上げ、共産主義革命へと導く─────さて、それを狙った張本人はいったい誰だったのか?」

「ちょ、ちょっと待てよ・・・これは、とてもよく似ている!」

「ん、どうしたの────?」

「これは真珠湾攻撃を奇襲として非難したり、ありもしない慰安婦問題や南京大虐殺を創作して日本人を悪者に仕立て上げ、日本が侵略国家、戦争犯罪国家というイメージを世界中に広める、反日バッシングのやり口と全く同じじゃないか!?」

「いずれも、戦勝国による日本への追求が始まる中で現れてきたものよね。そして、そうしておかなければ、市街地にふたつも原爆を落とした事が正当化できない・・・」

「歴史音痴のボクでも、王老師や張大人のお陰で、日本がどんな状況に置かれているかと言うことを少し学び始めた。そして、戦後の日本は、勝てば官軍のGHQの思い通りの操作をされ続けてきたということが分かってきたんだ」

「真珠湾攻撃が奇襲ではないという検証は、既にアメリカにも存在するわ。東京裁判、NHKや大新聞の偏向・捏造報道、戦前戦中の日本国を全て否定するような風潮の中で、慰安婦や南京大虐殺は海外の反日国家ばかりでなく、日本人の心の中にまで定説として刷り込まれ、浸透していった・・・・」

「そうだ。その戦後体制の申し子たちが左翼かぶれの思想こそ知的で進歩的だと思うようになり、戦争を知らない子供たち、平和平和とお題目のように唱えていれば安全だと思える、浅薄な国民性が出来上がったんだ」

「けれども、その裏で、いったい何が起こっていたのか、誰も知らないし、知らされてもいない、そして、ほとんどの人が知ろうともしていない──────────」




                     ( Stay tuned, to the next episode !! )




  *次回、連載小説「龍の道」 第178回の掲載は、6月1日(水)の予定です

taka_kasuga at 22:43コメント(21)連載小説:龍の道 | *第171回 〜 第180回 

コメント一覧

1. Posted by 円山玄花   2016年05月18日 03:10
う〜ん、おもしろいですね。
(・・やはり3回ほど読んでからの感想です)
毎回これだけのボリュームで書いて頂き、ありがとうございます。

学校では教わらなかった日本の歴史と、世界での大きな出来事とが、こんなにも多くの線で結ぶことが出来るとは。しかも、それらの線を辿っていくと、全ての線がひとつのところに辿り着く。
まるで推理小説でも読んでいるような気分ですが、現実にはそう楽しんでもいられない状況なのですね。

このままでは、再び日本が悪者に仕立て上げられる日が来るかもしれない、と思えます。
泣き寝入りをしても状況が好転することは有り得ず、そうかと言って単純に牙を向いても、
直ぐに潰されてしまうことでしょう。
今こそ頭と身体を使って、戦うときなのかもしれません。

まずは、巷に溢れているニュースなどの偏りに気づき、
敵がどのような意図で情報操作を行っているのかを、分かるようにしたいと思います。
 
2. Posted by たそがれの単身赴任者   2016年05月18日 15:41
私も繰り返し拝見いたしました。すごいボリュームです。そしてびっくり。司馬遼太郎の「坂の上の雲」「竜馬が行く」などの表の史実(ウソ)の小説の記憶を頼りにフムフムと味読すれば、裏にある真実を感じ取れるような気がします。
伊藤博文、井上馨、山尾庸三、井上勝、遠藤謹助の五人のヨーロッパ渡航は1人何百両とかかったと聞いたことがあります。いくら長州藩でも払いきれるわけないと思った記憶があります。
亀山社中(株式会社の語呂合わせの名前でしたか・・)がなぜ南北戦争のお古でもスナイドル銃やミニェー銃が一介の土佐浪人坂本竜馬を信じて大量に買い付けできたのか。「竜馬が行く」を読んでいてとても不思議に感じていました。なぜグラバーが倒幕に力を貸したのか・・・アングロサクソンの日本の薩長への義侠心だなんて考えていた今までの自分がとてもバカですねぇ。
日露戦争では日本に戦費を貸して、一方ロシアの帝政をひっくり返す なんというグローバルな大陰謀でありましょう。世界の勢力図は帝政であろうとなんであろうと彼らの都合の良い国しか残してもらえない・・・土佐藩紋章→三菱スリーダイア→ダビデの星 には絶句いたしました。
東京駅周辺の土地はみんな三菱の土地のようですね。これも弥太郎さんが彼らのマネーで買い取ったんでしょうね。展開に期待しております。
 
3. Posted by まっつ   2016年05月18日 23:11
近現代の歴史の裏側で国際金融資本が暗躍し、
これだけ歴史の流れを操作できていたのであれば、
資金力だけではなく情報力も卓越している事でしょう。
布石を打って要所に協力者を仕込んでいるのであれば、
ゲームマスターとしてルールを支配しつつ、
かつ相手の手札も分かるインサイダーも押さえているという事で、
もはやゲームに負ける道理はありません。
そして歴史や心情まで操作し、
人知れず人々を支配する戦略自体は手段として有効だと思います。
個人としては神に近いシステムと争う事は困難ですが、
横暴な支配に対しては、抵抗したくなるのも人の性です。
先ずは歴史を疑い、自らの歴史は自らで選ぶ気概を持ちたいと思います。
 
4. Posted by ランフォリンクスの尾   2016年05月19日 00:28
今回もためになる記事をありがとうございました。日露戦争周辺の歴史知識については「坂の上の雲」で読んだ程度のくだらないものしか頭に残っていない私にとっては非常に勉強になりました。
記事にあるユダヤ人たちのやり方は、日本の右翼団体が在日系勢力を母体にしているような状況に少し似ていると感じました。

ユダヤ人の拡散の過程は面白いですよね。ずいぶん前に調べた知識なので今でもこの通りのことが言われているのか知りませんが、集団遺伝学の見地からユダヤ人を研究した論文を私は集めていたことがあります。そのとき知ったことは
・各地でどの程度混血が進んだかについての推定は、研究により大きく異なる
・それでも彼らの祖先が離散以前に同一地域に住んでいたことは確実視される
・「アシュケナジムの大半は中世のハザール王国時代に改宗した非セム系民族の末裔である」というハザール起源説は否定される
といったことでした。
当時の私は「ハザール起源説を肯定するような研究成果はユダヤ系富豪たちの圧力で発表できないのではないか」と思ったものでした。しかしここまでの龍の道を踏まえて考えると別の見方もできるように思います。つまり「ハザール起源説も反ユダヤ主義を煽る意図があってユダヤ人側が言い出したことなのではないか」ということです。私がその真相を知ることはないのでしょうけれど。


ところでユダヤ人と聞いて私が最初に思い浮かべるのはサウスパークのカイルですが、そういうコメディ作品で描かれるようなステレオタイプは正しいときもありますよね。
学生時代に私と親しかったユダヤ人が大手金融機関に就職したと聞いた時は、あまりにもステレオタイプ通りだと思ってちょっと笑いそうになったものでした。しかし一方で私もステレオタイプ通りの日本人サラリーマンになってしまったわけで、人のことは笑えないのです。

次回も楽しみにしております。
 
5. Posted by 太郎冠者   2016年05月19日 22:47
やはり、我々日本人は、幕末〜明治維新にかけての日本について、もっと詳しく知らないといけないように感じます。

急激に近代化=西欧化したということはすなわち、市場が大幅に拡大したことでもあり、その裏には、彼らのような金融勢力が暗躍していた。
金の流れという視点に立ってみれば、ごく当たり前に引き出される結論であり、かつ証拠もある話なのに、そんなことは当然のように教えられていない。
これは本当にゆゆしき事態だと思います。

ある話によると、ロシア国民にアンケートを取ってみると、半数ほどの人間が「金融勢力・超富裕層が世界を支配している」という認識を持っているそうです。
これはすごく高い数字だと思います。
それもそのはずで、ロシアではちゃんと教科書に書かれているから、だそうです。

では、我々日本人は・・・?というと、推して知るべしですね。
なんとも悲しい話だと思います。

どうにかならないものでしょうか。
 
6. Posted by マルコビッチ   2016年05月20日 23:46
この現代の日本になるまでは、私たちが知っている歴史の裏の出来事で成り立っているんですね。
読む事の全てが驚きです。
自由で、平和であると思っていた世界は、支配され誘導されているかのように感じます。
最近日本の企業の動きも少し気になります。
シャープが台湾の会社に買収され、三菱の燃費偽装、東芝の不正・・・
あらゆる所にイオンが出来て、よくわからないけど、今までにないスピードで何かが動いているように感じるのは気のせいでしょか?
ロシアに対しても、北方領土の問題も絡んでか、あまり良い印象ではなかったのですが、何か違うような気がしてきました。
2回読んだだけでは、消化できないので、後何回か読み直していろいろ調べてみます。
 
7. Posted by とび猿   2016年05月20日 23:57
日本史も、新たな目で勉強し直さなければならないと思います。
しかし、調べてみても繋がりが見えなかったり、眉唾物な話だったり・・・
その点、春日さんの書かれているものは、筋が通っていて読みやすく感じます。
きちんと消化するのに時間が掛かりそうですが・・・
これだけの情報を集め、検討し、纏め上げるのには、どれ程の御苦労をされたのでしょうか。

明治維新も各国で起こっている革命も、その国の人間が国を思い、情熱と大志を抱いて命がけで戦ってきたものだと思っていました。
しかし、それをもビジネスにしてしまえるという発想は、国家を持たない故なのでしょうか・・・
何となく寂しくも思えてきます。
 
8. Posted by ユーカリ   2016年05月20日 23:58
開国後、長州の優秀な人材が、グラバーの手引きで19人も、10億円以上もの費用をかけてイギリスに留学していた事、明治維新後の急速に西洋化する日本には、多額のユダヤマネーが流通していた事に驚きました。
そこから、少しずつ少しずつ、骨抜きにさせられて現在に至る日本。
優秀な民族でありながら、自国の真実から目をそらすよう仕向けられたことに、自身もまんまとはまっていることに気づきました。
私にとってかなり難しいのですが、ついてゆけるようこれから勉強してゆきたいと思います。
次回も楽しみにしております。
 
9. Posted by bamboo   2016年05月21日 22:54
…閑話だなんて、とても思えないです(笑) ユダヤと世界との関わり、明治期の人・戦・金・国…ご紹介いただいたことはすんなりと腑に落ちました。そしてうっすらと、在るべき姿が観えてきた気がいたします。それはまるで、教育勅語そのものです。
 
10. Posted by タイ爺   2016年05月24日 17:49
どの時代、どの国にかかわらず革命や改革をお金の流れでみると政治的背景とは別の何かが見えてくるわけですね。
小説の話で恐縮ですがフランクハーバードの「砂の惑星」を思い出してしましました。皇帝はいるけれど金融を牛耳られている「ギルド」には頭が上がらず、国を安定させるために策略を練る。それは結局「ギルド」の儲けにつながる。
高校時代に読んで「金の流れが政治の流れか」と初めて感じたときでした。
今回の「龍の道」を読んで戦後の日本を顧みるとなにかとてつもない攻防が行われていたんだと考えてしまいました。
 
11. Posted by taka_kasga   2016年06月01日 19:19
☆玄花さん

皆さん何度も繰り返し読んで頂いているようで、
嬉しいような、不思議なような、申し訳ないような・・(^_^)

>このままでは再び日本が悪者に仕立て上げられる日が来るかもしれない

いやいや、もう悪者に仕立て上げられていますよ。
中韓の反日ぶり、日本を悪者に仕立て上げる事に躍起になる姿は、
見ていて怒りを通り越して滑稽ですらあります。

しかし、実際にそれをやっているのは当の彼らではなく、
違う国、違う奴らであるとしたら─────

また龍の道で書いていきます。
お楽しみに。
 
12. Posted by taka_kasga   2016年06月01日 19:20
☆たそがれの単身赴任者さん

そうです、司馬遼太郎の小説などは史実とは掛け離れているのですが、
私を含めて、日本人は皆それらを読んで育ち、歴史がそうだと思い込みました。
嗚呼・・・(^_^;)

>三菱スリーダイヤ

まだ見ていない人に見せてあげたいものですが。
 
13. Posted by taka_kasga   2016年06月01日 19:22
☆まっつさん

情報力と資金力は常に一体で用いられますね。

ただし、神に近いシステムではありません。
多寡が元金貸しの、コンプレックスや強欲から発した世界制覇の夢です。
まともな精神性なら太刀打ちできる可能性は幾らでもある筈。

欲や弱みに付け込んだりされると、誰しも弱いものですが、
そうでない人種も居るのだと、思い知らせてやりたいものです。
 
14. Posted by taka_kasga   2016年06月01日 19:22
☆ランフォリンクスの尾さん

ハンドルネームの長さが同じ、たそがれの単身赴任者さんも仰ってますが(笑)、
「坂の上の雲」や「龍馬がゆく」を歴史だと思って読んだ人は、すっかり洗脳されましたね。
かく言う私もその一人でした。

師父の御祖父は台湾総督府時代に、児玉源太郎や乃木希典と親交があり、
師父はその時代の話を父君から聞いて居られます。
それは小説などとは似ても似つかぬものであったことでしょう。

>ハザール起源説

8世紀以前は、白人系ユダヤ人は殆ど世界に存在していませんでした。
それがなぜ突然のように大量に歴史の表舞台に出てきたのか。
アシュケナジー系ユダヤ人であったアーサー・ケストラーは白人系ユダヤ人の謎に挑戦し、白人系ユダヤ人のルーツを丹念に調べ、1977年に『第13支族』を著しましたが、彼はその中で、アシュケナジー系ユダヤ人の歴史のカラクリを、歴史が犯した愚かなジョークだと言っています。

これについてはまた、小説の中で触れていこうと思っています。
 
15. Posted by taka_kasga   2016年06月01日 19:23
☆太郎冠者さん

>ロシアではちゃんと教科書に書かれている

もし今の日本の教科書にそれを詳しく書いても、
子供たちはきちんと理解し、問題意識を持つかどうか・・
戦争についても、本当の歴史がどうであったか、
日本の立場がどうであったかを、きちんと正しく教えるべきですが、
私には甚だ疑問に思えます。

かと言って、そのような教育を地道にやっていかなければ、
中国の李鵬という馬鹿が忌みじくもそう言ったように、
あと20年(つまり2013年頃)で、日本は消えて無くなるのだと思います。

>どうにかならないものでしょうか

今年のエコノミストの表紙(フルバージョン)も意味深ですね。
決して笑っては居られませんが。
 
16. Posted by taka_kasga   2016年06月01日 19:25
☆マルコビッチさん

>気のせいでしょうか?

いいえ、気のせいじゃありませんよ。(笑)

モノゴトは、私たち普通の市民が知らないうちにドンドン進んでいます。

多くの人がよく学んで、真実を知ることが大切ですね。
 
17. Posted by taka_kasga   2016年06月01日 19:25
☆とび猿さん

>国家を持たない故なのでしょうか・・

そうですね。
正しくは国家を持ちたくない、と言うべきかも知れません。
国家を与えられても、そこに居ることを否定しているのですから。
 
18. Posted by taka_kasga   2016年06月01日 19:25
☆ユーカリさん

>そこから、少しずつ少しずつ、骨抜きにさせられて現在に至る日本

明治維新から150年、敗戦とGHQの支配から70年、
あと20年で日本なんぞ消えて無くなる、と李鵬に言われてから23年、

ついでに、
地震学の常識では解けない大地震に見舞われること、約6回から十数回・・・

何とかせにゃあイカンですな、コレは。
 
19. Posted by taka_kasga   2016年06月01日 19:27
☆ bamboo さん

教育勅語はもう一度見直して、
今上陛下が新たに現代人に分かりやすいものを作られたら如何かと思います。

現代っ子はもちろん、私の世代でも、
教育勅語をスラスラ言える人は殆ど居なかったですが。
 
20. Posted by taka_kasga   2016年06月01日 19:28
☆タイ爺さん

世界の現状は「砂の惑星」そのものですね。

一般市民の知らない所で、とんでもない政治攻防が続いているのですが、
さて、これからどうなることか?

・・って、龍の道のハナシじゃありませんよ、(^_^;)
 
21. Posted by mimizuku   2016年06月01日 23:02
日露戦争はジェイコブ・シフと呼ばれる、ユダヤの金融資本家の融資のお陰で勝利出来た。
当時のお金で 二億ドルという事実にまず驚き 、歴代の大蔵省の財務官がニューヨークにあるシフのお墓に参拝するのが 通例になっていたことに更に驚きました。
幕末から明治維新にかけて日本をトーマス、グラバーたちユダヤの金融資本家たちによって存分に操作された。ちなみにイギリスが幕府側から倒幕側に寝返り、坂本龍馬に亀山山中を造らせ、武器や軍艦を輸入して倒幕側に売り、尊王攘夷派の若者達を大金を使い英国に密航留学させ、長州藩5人、薩摩藩19人、彼等は帰国後、開国論者に変容して西洋近代政府に向けて進んでいく、これには大ショックをうけました。ユダヤの金融資本家が我国を操る重要な第一歩になってしまったことに暗澹たる気持ちになりました。
史実とは、伝えられることの見方、伝わり方、考え方が違うとこんなに違ってしまうのですね。驚きの連続です。幕末維新状況をもっとわからなければと感じました。次回のブログを楽しみにしています。
 

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