2012年04月15日

連載小説「龍の道」 第86回




第86回 龍 淵(9)


 あれからもう、何週間か経つ。その間、何度パラシュートで空を飛んだことだろうか。
 宗少尉とのタンデムジャンプですっかりスカイダイビングに魅せられた宏隆は、決められた訓練スケジュール通りに、天気さえ良ければ週末には必ずいつもの鶉野(うずらの)の飛行場に赴き、パラシュートで降下することを繰り返した。

 特攻に散った人々の想いを決して無駄にしてはならないと、この滑走路から飛び立つ度に宏隆は思う。自分もまた、北朝鮮の偽装船から襲撃を受けたり、台湾のホテルから拉致されたりと、実際に短期間に二度も外国人からの干渉を受けている。それは正しくは他国の政治からの干渉であり、もしあの時に自分が平和と安全を唱えて無抵抗で居たら、今ごろこうして空を飛ぶことも出来ず、武術の訓練を続けることも出来なかったのだ。
 かつての日本は、自分と同じように決して無抵抗ではなかった。欧米諸国の脅威に対して否応なく開戦を余儀なくされていった事は内外の歴史家が異口同音に指摘するところだが、敗戦は最初から日本人にも分かっていたのだと思う。分かりきっていながらも、白人至上主義を振りかざす欧米諸国がアジアへ侵攻して来ることに、アジアで唯一、日本だけが敢然と立ち向かったのである。

 ──────────そんな想いを胸に、今日も宏隆はセスナに乗り込む。
 曾て、この同じ滑走路を特攻隊の若者が離着陸を繰り返し、日夜訓練に励んだのだ。


 度胸を決めてやってみれば、これほど面白いことはない、と宏隆は思った。数ある宏隆の体験の中でも、これは最高の部類に入る。自己というものを根底から引っ繰り返すような、大きなチカラがあるのだ。
 そして、想像しているのと、実際にやってみるのとでは、あまりにも内容が違っている。何よりも、数千メートルの上空から飛び出したはずなのに、自分が時速200キロで落下しているとは到底思えないのだ。むしろいつまでもフワフワと宙に浮いていられるような錯覚さえあるが、しかし高度計を見れば、否応なく刻々と自分が地面に近づいている現実が認識される。当たり前のことだが、もし良い気になっていつまでもパラシュートを開かなければ、地面に激突してしまうのである。

 タンデムで飛んだのは、初めの一回だけであった。
 その後は独りで飛ぶことになったのだが、無論、その前にはパラシュートのセッティングやメインテナンス、レスキューパラシュート(予備傘)を開く訓練や、メインパラシュートを切り離す訓練、着地や着水などの訓練が地上で行われる。特に着水時にはキャノピー(傘の部分)が自分の上に落ちてこないようにしたり、素早くパラシュートを外さないとキャノピーやコードに絡まって溺れる場合もあるので入念に訓練する。
 実際に独りで飛び始めてからも、いきなり単独で飛ぶことはない。宗少尉が教官として近くを一緒に降下しながら、姿勢の確認や高度の確認など、空中で細やかな指導を受けながら何度も飛ぶのである。
 宏隆は、わずかな訓練時間で空中で自在に姿勢を変えられるようになり、急降下や減速のための身体の使い方などを思いのまま操れるようになった。


「Very Good ! !、ずいぶん上手に飛べるようになったわね。やっぱりヒロタカは素晴らしい運動センスを持っているわ!」

 着地ポイントに描かれた、直径九十センチの白い円の中にピタリと両足を乗せて降り立った宏隆に、すぐ後から降りてきた宗少尉が声を掛けた。
 
「そうですか、ただ面白くて夢中で繰り返しているだけですけれど────────」

 まるで地上を散歩でもしてきたように、何の乱れもなく普通に歩いているように降り立つ宗少尉を眺めながら、宏隆はひたすら感心してしまう。

「一般のパラシュート・スクールでは日に3回程度のジャンプを限度とするけれど、ヒロタカの場合は学校もあるから時間的にそうも言っていられず、特殊部隊式に一日5回のジャンプまで増やしていったのだけれど・・・まあ、これで総ジャンプ回数が25回を超えたので、これからが本格的なパラシュートの訓練になるわね」

「今日も天気が良いから、もっと飛びたいくらいですね」

「私が教えることは、もうほとんど無いわ。フリーフォール(パラシュートが開く迄の自由落下)での姿勢は自在に操れるようになったから、後はいろいろな状況でたくさん飛ぶことと、決められたポイントにもっと正確に着地できるように練習を繰り返すことね」

「もっと正確にっていうと、どのくらいの?」

「直径3センチの円に、カカトを踏めることよ」

「ええっ、たったの3センチ?、昔の50円玉よりもちょっと大きいくらいの所に?!」

「そんなに驚くほどのコトでもないのよ。その程度なら一般のパラシュート競技でも軽くこなす人が多く居るわ。むしろそんな競技では、誰がそれを外すかで勝負が決まることが多いんだから」

「すごいなぁ、特殊部隊も真っ青という感じ・・・」

「いいえ、特殊部隊は百パーセントそれを外さない訓練を受けるのよ!」

「ひえっ、恐れ入りました──────────────」

「それに、様々な状況で訓練を積まなきゃいけないわ。いつかも言ったけど、ジャングルの狭くて小さなポイントにスッと降りられるような正確さが求められるのよ。そうでなくてはただの週末のアクティヴ・レジャーと同じことだから」

「哎呀(アイヤー)、難しそう・・・・」

「スポーツとしてスカイダイビングを楽しむのとは違って、ヒロタカの場合は戦闘を想定した様々な訓練がパラシュートを通じて行われることになるわ。台湾に戻ったら、早速そんな訓練が始まるからね」

「台湾で?、宗少尉が日本に居る間にやればいいのに・・・」

「だって、日本じゃ武器や弾薬を持つわけにいかないでしょ。自衛隊じゃないんだから」

「あ、武器を携行しての訓練か、それもいいな。台湾へ行く途中に襲撃してきた朝鮮の偽装船なんか、空から密かにパラシュートで忍び寄って、手榴弾を落として機関を破壊すれば良かったですね」

「・・・そうね、速い船にランディングするのは難しいので、そんなコトも訓練するのよ。まあ、訓練だから相手は実弾で攻撃してこないけどね。中国や北朝鮮の船なら見つかり次第躊躇せずいきなり撃ってくるから、覚悟しなきゃね」

「え、冗談で言ったんだけど、ホントにそんなことをやるんだ・・」

「他にも、セスナやヘリの操縦なんかも、ある程度は覚えてもらうことになるわ」

「わぁ、ホントですか!!」

「万が一、パイロットが撃たれた場合などに備えて、ある程度の操縦はできなきゃね」

「 ”ある程度” って、そんなんじゃ墜落してしまうのでは?」

「大丈夫よ、たぶん・・・」

「たぶんって、そんな無責任な・・・人命は地球より重いんですよ!」

「それは日本の話でしょ。中国じゃ昔っから人命はチリ紙よりも軽いんだから。まあヘリの操縦は難しいけど、セスナなんかはそんなに大変じゃないから・・・」

「うわ、すっごい、メッチャクチャ適当なこと言ってる!」

「あはは・・オトコは黙って訓練していればいいのよっ!!」

「ぼくはビールじゃないんだからね、もう・・」

「さあ、馬鹿なこと言ってないで、今日のジャンプはお終い。これから神戸に戻って射撃訓練よ。射撃は欠かさず訓練しないとウデが鈍(なま)るからね。今日はライフルよ!」

「格闘訓練は?」

「やりたければ、どうぞ。南京町の地下にはゴツイ相手がごろごろ居るでしょ」

「よし、今日は負けないぞ!」

「そう、その意気よ。功夫も大事だけど、まずは絶対に負けないという気持ちが大切ね」

「・・で、その後は?」

「ふふ・・たこやき、食べに行こうか────────────」

「ええっ、またタコ焼きを食べるの?」

「だって、”蛸の壺” の明石焼き、スゴく美味しいんですもの!、あのお店、これからきっと何十年も営業が続いて立派な老舗になるわね」

「はいはい、お付き合いしますよ。毎週食べないと口がナマるんでしょ、きっと・・」

「そうよ、美味しいモノだって、功夫を積まなきゃ!!」

「やれやれ・・・」


 宗少尉が神戸に来てからはおよそ、そんな毎日を過ごしていた宏隆であるが、降下訓練が25回を超えた、その週末が終わった月曜日の朝─────────────


「加藤くん・・加藤くん!・・・ヒロタカ!!」

 学校に向かう路を歩いていた宏隆に、後ろから誰かが声を掛けた。

「え?・・・ああ、なんだ、キミか・・・・」

「なんだ君か、とはご挨拶ね。 ”おはよう” くらい言えないの?」

「あ、失礼・・おはよう、今朝は風が冷たいね、はは・・・」

「まあ、取って付けたように!、でも許してあげるわ、宏隆は昔からそうだから」

「う、コホン・・・」

 同じ高校に通う、息長珠乃(おきなが・たまの)である。
 珠乃は、宏隆が小学校三年生の時に奈良から引っ越してきて、国玉通の南側にある瀟洒な屋敷に住んでいる。珠乃は宏隆のクラスに来た転校生であったが、家がすぐ側のこともあって、その時からずっと幼馴染みの付き合いが続いており、お互いの家にもよく遊びに行ったりする、親同士もよく気が合うような間柄であった。

「そろそろ六甲颪(ろっこうおろし)が厳しくなってきたわね・・」

「ん?、ああ、そうだね。♪六甲オロシにぃ、サッソウとぉ〜、ってか、はは・・・」

「何言ってるの、ロクに野球のルールも知らないくせに。それに何だかボーッとしていて、ぜんぜん颯爽としてなんかいないわ」

「ははは・・まあ、六甲颪は ”ボーラ” ほどじゃないけど、本当に寒くなってきたね」

「ああ、ボーラね。私も家族でトリエステ(イタリア北部の州都)に行ったことがあるけれど、中心街の歩道には、歩行者が風に飛ばされないために、掴まるロープや鎖がそこら中に張ってあるものね」

「そう、風速40メートルくらいの風が普通に吹くんだよな、あの街は。オートバイなんか簡単にバタバタ倒れてしまう」

「──────────加藤くん、何か悩み事でもあるの?」

「・・え、どうして?」

「最近、学校でもずっとボォーッとしているし、何だか疲れているみたいで・・」

「そう?、まあここんトコずっと飛んでたんで、そりゃ体もくたびれているんだろうけど」

「飛んでた・・って?」

「え?・・あ、そうそう、近ごろはブッ飛んでるような生活だったというか、はは・・」

「ふぅーん・・・宏隆、何か隠してるわね?!」

「そ、そんなことないよ・・・」

「いいえ、最近少しおかしいわ。特に夏休みの前と後とでは、まるで人が変わったみたいになってしまって。何があったのか、ちゃんと私に話しなさい!」

「何もないよ。なんだよ、まるで女房みたいなコト言って・・・」

「にょ、女房って・・・わ、わたし、あなたの奥さんじゃなくってよ!!」

「いや・・・だから・・まるでそんな言い方だ、って──────────」

「そりゃあ、小学校の時にすぐ側に引っ越してきてから、なぜかずっと同級生で、ほとんど席も隣か前で、毎朝わざわざ宏隆の家に寄って、ランドセルに教科書や筆バコを詰めてあげて、挙げ句の果てに本人がそのカバンを持たずに、変な棒っきれだけを大事そうに持って玄関を出ても、私がカバンを抱えて学校まで従いて行ってあげましたけどね!!」

「またそれを言う!・・小学校の時の話だろ、あれから何年経ってると思ってるんだ?」

「ひとが心配して言ってるのに、もうっ・・バカ宏隆、知らないからっ!!」

「・・あ、おい、待てよ、珠乃!・・・まったく、昔から短気なんだから・・・」

 小走りをするように、珠乃がぐんぐん先に歩いて行く。

「待てよ・・・待って、ってば──────────────」

 春になれば見事に桜が咲き乱れる国玉通りを東に歩いて護国神社のところまで来たとき、珠乃がクルリと振り向いて、

「はい、待ったわよ!」

「もう・・そんなコトで怒るなよ、子供じゃないんだから」

「・・あ、同い年なのに、私が今でも子供だと思ってるんでしょ!」

「また、そうやってケンカを売る・・・・」

「ケンカじゃないわ、宏隆がバカなのよ!」

 珠乃がそう言い終わったとき─────────────────

「ほおー、朝からお安くないなぁ・・・・」

 ぬう・・と、護国神社の脇の松林から、とつぜん学生服姿の男が姿を現した。

「誰だ────────なぜ道をふさぐ?」

「はン、この顔をもう忘れたんかいな・・・この夏に、ハンサムな兄貴に用があった時に、一緒に居た弟のお前に見事に伸(の)されて、気絶させられた男やないか!」

 この物語の初めに登場した、不良学生のボスである。(註:龍の道・第2〜3回 参照)

「ああ、あの時の・・・!!」

 宏隆は懐かしそうにニコニコ笑っている。

「その節はえろう世話になったなぁ、今日はわざわざ挨拶に来たんやで・・」

「すっかり元気そうじゃないか。手加減してやったから、すぐに回復しただろう?」

「くっ、相変わらず口の減らんガキやな。あの時は高校生やと思うて、つい油断したんや。けど、今度はそうはいかへんで、覚悟してもらおか!」

「なるほど、雪辱戦ってコトか。しかし、馬鹿馬鹿しいからそんな事はヤメにしないか?」

「お前には馬鹿馬鹿しくても、ワイにとっては、そやないんや。きっちり落とし前をつけんとコンプレックスになってしもぅて、これから生きて行けへんからな」

「そうか、まあその気持ちは分からんでもないが、僕はこれから学校へ行くところだから、せめて放課後にしてくれないか?」

「・・宏隆、このヒト、お友だちなの?」

 心配そうに、珠乃が訊ねる。何やら凄まれていることは珠乃にもわかる。それに相手は宏隆よりも年上で体格も大きく、ナマズのように潰れた黒い顔の中で妖しく光っている眼も気味が悪かった。

「いや、友だちじゃないが、どうやら、まんざら縁の無い人間でもないらしい・・」

「へっ、こっちは忙しいンや。お前が何時にここを通るか、ずっと調べて今日が最適やと思って来たんや。ま、すぐに済むから、神社の裏まで顔を貸してもらうで!」

「やれやれ、仕方がないなぁ・・・珠乃、まあそういうワケだから先に行ってくれ」

「おっと、そうはいかんで。すぐその先には交番もあるよってな。けど、オンナを使って人を呼ぶとは、意外とお前も卑怯なやっちゃなあ」

「誰がそんなコトするもんか、ただ彼女を巻き込みたくないだけだよ!」

「いいわ、私も行く─────────────────」

「ば、馬鹿、何言ってるんだ・・・危ないから先に行ってろって!」

「いいえ、男が卑怯だと言われて、そのまま引き退がるわけにはいかないでしょ。私も行きます。行って、この人の言う ”落とし前” とかいうものがどんなものか、見届けてあげる」

「ほぉーお、今どき珍しい、えろうキモのすわった女やな。ほら、彼女もそう言ぅてるやないか、二人して仲良う一緒に来いや!」

「ば、バカ、何てことを言うんだ、いいから、合図をしたら学校まで突っ走れ!!」

 珠乃の耳元まで近づいて、小声でそう言い聞かせるが──────────

「イヤよ、私だけ逃げるなんて!、宏隆と一緒に行く!!」

「お、大きな声を出すな、バカ・・・」

「人のことを、バカ、バカって言わないでちょうだい!・・・さあ、大阪弁のキミっ、宏隆に用事があるんだったら、さっさとオトシマエをつける所に案内しなさい!」

「ヒューッ!、これぁ、坊主よりもオンナの方がよっぽど強いでぇ・・ワハハハハ!!」



                                  (つづく)



【スカイダイビングの動画・映画「Point Break」より】

      



  *次回、連載小説「龍の道」 第87回の掲載は、5月1日(火)の予定です

taka_kasuga at 15:53コメント(14)連載小説:龍の道 | *第81回 〜 第90回 

コメント一覧

1. Posted by まっつ   2012年04月16日 23:30
幼馴染きたー!
うーむ、王道ヒロインの登場ですね。大変良いと思います。
それにしても「龍の道」の女性達は、皆さん気が強くて宏隆君も大変そうですね。
武藝館も女性の皆さんがとても強くて大変(すごい)です。
小生も負けないように頑張らねばと思います。
 
2. Posted by 円山玄花   2012年04月17日 02:01
>「・・・まずは絶対に負けないという気持ちが大切ね」

本当にそうだと思います。
まだまだ足りないと思いますが、太極拳を続けてきたことで、
以前よりもずいぶん粘り強くなった気がしています。
・・単に”しつこさ”が増しただけかもしれませんが(笑)

でも、実際にその物事が達成できたかどうかよりも、食いついて離れない、
絶対に諦めないという気持ちの継続によって自分に養われるものは、
想像できないくらいに、遥かに大きなものだと実感しています。

次回の宏隆くん、楽しみにしています!
 
3. Posted by 太郎冠者   2012年04月17日 10:59
”蛸の壺” の明石焼き!
ちょうど先日の稽古の休憩中に、話題になったのです。
おいしそうですねぇ。たこ焼き好きなので、ぜひ味わってみたいものです。

しかし、玄花さんの話によると、師父の作られるたこ焼きが
…もっとおいしいとか。うーん。食べてみたい!!

>直径3センチの円に、カカトを踏めること
>その程度なら一般のパラシュート競技でも軽くこなす人が多く居る
ひえぇ。凄い世界ですね。予想以上でびっくりしました。
 
4. Posted by 春日敬之   2012年04月17日 14:18
☆まっつさん

>幼馴染きたー!

ははは・・・作家が行き詰まると幼馴染みを登場させるのか、
それとも、幼馴染みというモノが小説にとって必須なのか、人にとって大切な存在なのか、
ボクにはよく分かりませんが、少なくとも宏隆くんにとってはとても大切なヒトです。
それこそ ♪青いレモンの味がする〜、つーような・・・あ、こんなの知らないだろうなぁ。
でも、ただの幼馴染みじゃないんだよね、この珠乃さんは。
幼馴染みの思い出がきちんとある人は、幸せな人です。
 
5. Posted by 春日敬之   2012年04月17日 14:29
☆玄花さん

稽古でも、すぐにあきらめるヤツと、絶対にあきらめないヤツが居ますよね。
それと、あきらめていないように見えても、実質的にあきらめているに等しいのが・・(笑)
武術の本質は「あきらめないこと」にあるのだと、僕は思っています。
だって、あきらめてしまったら、一方的に敵に遣られてしまうんですからね。
それにしても、今ドキの若いのはカッコばっかりで、根性が無さ過ぎるゼィっ ( ̄へ  ̄ 凸
 
6. Posted by 春日敬之   2012年04月17日 14:43
☆太郎冠者さん

>蛸の壺

創業50年の老舗「蛸の壺」の明石焼きは、師父のソウル・フードだそうです。
ぜひ一度訪れて体験してみては。
でも、多寡がタコ焼き屋と雖も、きちんとマナーを守って美味しく食べてね。

>ひえぇ

世の中には、凄い世界がたくさんあるんですよねー
アナタノ、シラナイセカイ・・・・(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
 
7. Posted by マルコビッチ   2012年04月18日 01:56
いや〜〜青春って良いですねぇ!
宏隆くんって高校生だったんですよね!
あまりにも凄い毎日なので、忘れてしまいそうです。
珠乃さん、気が強そうですね。 きっと美人でしょうねぇ!
宏隆くんは何でも出来てしまいそうだけど、小学生の頃は幼馴染みの女の子に
面倒みてもらっていたんですね!!
カバンを持たずに棒を持って学校にいったなんて、何とも宏隆くんらしい!

前回のコメントの「以前観た映画・・」って、この動画の映画かもしれません。
本当に飛んでるんですね・・アトムみたいに・・
回転したり、仲間の輪にスッと入ったり、やっぱりかなりの運動能力が必要ですか? 
こんな事一日五回もやったら、地上でも変な感じじゃないかと想像しちゃいます。

なんだかまた面白いことになってきましたね!
次回も楽しみにしています(^_^)
 
8. Posted by ユーカリ   2012年04月18日 11:06
初回のタンデムの後、二度目からは一人で飛んでしまうなんて凄いですっ!
そこまでには、入念な訓練が繰り返されたという様子が、武藝館の稽古と重なりました。
普段、折角ものすごい稽古をつけていただいているにもかかわらず、師父や玄花さんと一緒なら何とか動いてはいても(実際のところついていけていないですが・・・汗)、「では、各自で・・・」と言われると、いつもおろおろしているという由々しき問題を抱えています。
コツコツと、指導していただいた事を忠実に守って継続をすることによって、理解が生じるような自分でありたいと思います。

この後の展開、どうなるのでしょう・・・?!
楽しみですっ。
珠乃さんの活躍も、期待しちゃいます!
 
9. Posted by bamboo   2012年04月18日 12:16
非日常をたくさん味わっていると、自分でも気がつかぬうちに大きく変わっているものですね。わかる人にはわかるようですが。。
自分で捉えきれる程度の変化って、もしかしたらとても小さいことかも・・孫悟空を思い出しました。
 
10. Posted by とび猿   2012年04月18日 23:16
宏隆君のあれだけの体験が、たった一夏のことなのですね。
この短い期間での宏隆君の体験したことと、
宏隆君の変化は、とても大きいのだと思います。

時間というものは、誰に対しても変わらないはずなのに、
同じ量の時間でも、その人次第で随分と差が生まれるものなのだと思います。
 
11. Posted by 春日敬之   2012年04月20日 18:00
☆マルコビッチさん

幼なじみというものは、良いものですね。
それが初恋の相手なんかだと、もういつまでも、何十年経っても色褪せることなく、
相手はその頃のまんまの顔や声で変わらずに居るわけです。
ずっと会っていなくて、相手はとっぷり太った子沢山のお母さんかも知れないけれど、
その人は、やはり永遠の恋人だったりします。
息長珠乃さんが宏隆くんにとってどういう人なのかは、
物語でこれから明らかになっていくと思います。
 
12. Posted by 春日敬之   2012年04月20日 18:08
☆ユーカリさん

>武藝館の稽古と重なりました

太極武藝館の稽古は、決して手を抜かない、一回一回が真剣勝負の稽古だと思っています。
教える側と教えられる側の真剣勝負、自分の存在とエゴの真剣勝負、
それを否応なく目の前につきつけられるのが武藝館の稽古ですね。

一緒に動いている時には何とかカタチになっても、いざ独りでやってみると何も出来ない。
これは意識の訓練が不足しているからだと思います。
日々を、毎瞬を、自我と妥協せずに意識的に生きることこそ、
本物の高度な武術をトータルに修得できる、唯ひとつの条件かも知れません。
 
13. Posted by 春日敬之   2012年04月20日 18:18
☆ bamboo さん

あるトコロから見れば、何の変哲もない「日常」こそが、驚くほど常識から遠い「非日常」である、というコトもあるかもしれません。
私たちが日常だと思えることが、実は非常に脆くて危うい土台の上に乗っかっているだけのものだとしたら、普通で当たり前だと思える日常こそが、本当は最も非日常性の高い、極めて危険なものであるかも知れないわけで。
 
14. Posted by 春日敬之   2012年04月20日 18:23
☆とび猿さん

>時間というものは、誰に対しても変わらないはずなのに

ニュートンとアインシュタインでは理論が違うように、科学が進歩していけばやがてそれらも
変わっていくのだと思います。その人次第で差が生まれるのは、「意識と時間」の関係が明らかになれば分かることかも知れませんね。
睡眠時間、仕事の時間、デートの時間、食事の時間、パラシュートが開くまでの時間、
稽古をする時間、戦闘中の時間、学んでいる時間、コメントを書く時間・・・
時間にもいろいろありますが、仰るとおり「その人次第」で差が生じてきます。
何にしても、時間を上手に使えないのは、やはり本人の「意識」が貧弱な故のことなのでしょう。
 

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