2010年11月13日

Cuore Sportivo:Alfa Romeo (3)

  「卒業」のアルファロメオ       by Blog Tai-ji 編集室 



      
 
 

 今回の映像は、1967年(昭和42年)に公開された映画「卒業」に登場する、美しい真紅のスポーツカー「アルファロメオ・デュエット・スパイダー」である。
 実際にこの映画を観たことのある人なら、アルファという車をよく知らない人でも、その華麗さに目を奪われたに違いない。事実、この映画を観たのがきっかけでアルファロメオの虜になった人は多い。

 「卒業」に登場する「デュエット・スパイダー」は、主人公のベンジャミンが大学を卒業したお祝いに、両親にプレゼントしてもらったクルマとして、物語の初めから終わりまで、ピカピカの新車から、泥に汚れた惨めなガス欠車になるまで、物語の名脇役として活躍している。

 映画には「サウンド・オブ・サイレンス」「ミセス・ロビンソン」「スカボローフェア」など、誰もが知る名曲の数々が使われており、サイモン&ガーファンクルは、この映画音楽を担当したことで世界中にその名が知られ、大成功を収めることになった。
 また監督のマイク・ニコルズはアカデミー監督賞を受賞し、主役のダスティン・ホフマン(当時30歳)は、この映画で初めて俳優としての名声を得て、アカデミー主演男優賞にノミネートされると共に、英国アカデミー新人賞、ゴールデングローブ有望若手男優賞を得るに至った。

 アルファロメオの「デュエット」は、先に大成功を収めた「ジュリエッタ・スパイダー」に次いで、ピニンファリーナによる美しいデザインで造られているが、ご覧のように50年近く経った現在でも、立派に通用する洗練されたフォルムと走りで人々を魅了する。
 立てば芍薬、座れば牡丹、などという表現があるが、アルファロメオに限っては走る姿は全く百合の花どころではない。官能的とさえ感じられるエグゾースト・サウンドを響かせながら、わずか 1,600cc で109馬力しかないエンジンにも拘わらず、'60年代としては脅威的であった180km/hの最高時速まで、イタリア車らしい 6,000rpm の高回転まで一気に吹き上がり、胸のすくような加速を見せてくれる。
 それはスパイダーという名を冠したアルファの誇りであり、美しく、速く、クルマを駆ること自体が喜びとなる、アルファロメオの創業以来の不変の哲学でもある。

 太極武藝館には、申し合わせたようにアルファロメオの愛好者が何人も居る。
 円山洋玄師父はその代表のような存在で、これまでに五台ものアルファを乗り継いでこられているが、普段使われている車とは別に、今でも'96年式の真紅のスパイダーを愛用されていて、天気さえ良ければ寒い冬でも幌を外して、オープンで走りを楽しまれている。
 そのスパイダーのツインスパーク・エンジンは 2,000ccで150馬力ほどしかないのだが、その走りはスパイダー(蜘蛛)どころか、獲物を狙う豹を想わせる早さと、非常に撓やかな身のこなしを見せる。

 もちろん新世代のアルファたちと比べれば遥かに馬力も少なく、メカニズムに至っては隔世の感があるのだが、それとは別の「走りの質」がまったく違っている。コンピュータで何もかも制御され尽くした新世代のアルファたちとはひと味もふた味も違って、この十五年前のスパイダーは呆れるほど速く、美しく、優雅にワインディングを駆け抜けるのである。
 武術で云い表せばそれは、近代兵器を手にした現代の兵士たちと比べて、未だに手に槍や刀、棍などを持って闘う前時代的な姿なのかもしれない。しかしその身体操作は近代兵士に比べて絶妙であり、弾丸さえ軽々と躱してしまうのではないかと思えるほど、一般常識の域を遥かに超えているように思えてしまう。

 アルファロメオを駆る門人たちは皆、声を揃えて「その走りは太極拳のようだ」と言う。「アルファに乗れば、師父の動きの繊細さが分かってくる」と言う人さえ居るのである。
 そのメカニズムは、様々なレースで栄冠を手にし続けた長年の偉大な経験で培われたものであり、その走りは他に類の無い刺激的で官能的なものであって、質実剛健を貫く日本車やドイツ車、大味なアメリカ車などとは大きく一線を画すものである。

 そしてそのことは、他の自動車メーカー自身が一番良く知っている。
 かつて世界の自動車王と言われた、あのヘンリー・フォードに、

 『私は、目の前をアルファロメオが通るたびに、帽子を脱いで敬意を払っている』

 と、そう言わしめた、もはや単なる自動車であることを超えてしまったアルファロメオの奧の深さは、オーナーになってそれを駆ってさえみれば、誰もがすぐに大きな喜びと共に理解できることに違いない。

                                 (了)




          


tai_ji_office at 21:08コメント(17)Alfa Romeo  

コメント一覧

1. Posted by 太郎冠者   2010年11月15日 02:36
うわ、これだ。・・・これですよ、これ!
地面と一体になったような、スルスルヌルヌルとした走り!
(表現が適切かどうかはわかりませんけど)

なんというか・・・自分の理想の走りですよ!
イメージにぴったりでちょっとビックリです!
えぇ〜・・・アルファってこんな走りができるクルマなんですか!?
いや、クルマというよりも、船や飛行機の類に見えるのですが??

あ、すいません。勝手に興奮してしまいました。
これはもう、いずれ乗らざるを得ないですね。
野望がひとつ増えました(笑)
 
2. Posted by 円山玄花   2010年11月15日 19:08
すごいクルマですね。以前に見たときとは全く違って見えます。
・・こんなに船みたいなクルマでしたっけ??

見た目もスペックも、もっとすごい車はいくらでもありますが、
アルファは「こんなに走りまっせ」という、見るからにガッツリしたところがないんですよね。
その、余裕とも思える”遊び”と言いますか、記事にもありましたが、
『クルマを駆ること自体が喜びとなる』という、アルファの醍醐味!

それはなぜなのだろう?・・と思っていたのですが、こうして太極拳を学んでくると、
それが、作り手の「”クルマの基本”に対する見つめ方」にあるのではないかと思えてきました。
車という物の基本となる捉え方、考え方、そして基本への入れ込み方が違うのではないか、と。

2001年に横浜の”みなとみらい”で開催された『ムゼオ・アルファロメオ』に出掛けたとき、
そこには歴代のアルファと一緒に、木製の車のデザイン模型が展示されていました。
思いがけず、目頭が熱くなったことを今も覚えています。
なぜ、たかが10分の1のデザイン模型に、これほどの熱い想いが感じ取れるのか。

その同じ感覚が、太極拳を稽古していると感じられるのです。
理屈抜きに感じられる、本物の香り。
出会えたことに、涙が溢れる幸せ。

それがアルファと太極拳の共通点だと思います。
 
3. Posted by マガサス   2010年11月15日 21:38
わぁ、出ましたね! デュエット、いいっすねー!!
これぞアルファの中のアルファ、スパイダーの中のスパイダー、永遠の美女・・・
懐かしのS&Gのメロディが頭の中を駆け抜けていきます。

私は幸運にも、師父のスパイダーの助手席に乗せて頂いたことがありますが、
理屈抜きにアルファの走りを体験した人にしか、その味わいは分からないと、その時思えました。
武藝館には、永らく師父と同じ真紅のスパイダーに乗り続けていた女性も居られて、
私もその人のカッコよさに憧れ、自分でも運転できたらどれだけ素適だろうと、
あるとき運転席に座らせて貰って、いざクラッチを踏もうとしてみたのですが、
哀しいことにまったく足が届かず、その人の足の長さがずいぶん羨ましく思えましたです。はい。
 
4. Posted by bamboo   2010年11月16日 22:27
動画の走り、すごいですね〜!音楽がまたいい^^
きっと乗った方にはとくに感じられるんでしょうね〜うらやましい・・。

駐車場にはジャガーやアルファロメオが停めてありますね。
ジャガーのフォルムにいつも見入ってしまいます(たまに中を覗く)

名古屋ではベンツ・BMW・VWを主に外車をよく見かけますが、
師父のアルファは動機が異なる気がします。

いろいろな車に乗ってみたくなりそうです^^
 
5. Posted by マルコビッチ   2010年11月18日 01:19
デュエット・スパイダー、いいですねー!
美しいですねー!
エンジン音、しびれますねー!
以前、横浜で開催された「ムゼオ・アルファロメオ」に行きましたが、
その時、実物のデュエットを見ましたよ。
「これが、あの卒業のスパイダーかあ・・」とえらくミーハーな感動をしました。
そこで飲んだカプチーノも最高でした。
あの時は、3回も見に行ってしまいました。
私もたまにアルファの助手席に乗りますが、助手席なのに車自体が躍動して、
しなるような感覚を感じるので、運転したらきっとすごいんだろうなあ・・
なんて思います。
背が小さくて、足の短い私でも運転できるでしょうか?!
 
6. Posted by ブログ編集室   2010年11月19日 12:11
☆ みなさま

ほい、皆さま、毎度アルファのご愛読をありがとうございます。
なかなかアルファの記事を出すまで手が回らないのがキビシイ政権政党の現状なのですが、
今後もアルファと陳氏太極拳とロシアバレエの深い結びつきや、勁力との近似点を探りつつ、
オザワを取り巻く不可解な偶然の謎に迫るも、暴力装置などと言われて泣き寝入りはせず、
皆がホッとするアカンターレな記事をウィークエンド・マンジャーレ風に書いていきたいと
思っております。(何のこっちゃ・・)
ともあーれ、だんだん寒くなってきたこの頃、どうか暖かいご声援のほどをアモーレ。m(_ _)m
 
7. Posted by ブログ編集室   2010年11月19日 12:30
☆太郎冠者さん

おお!、ついに「アルファ・バイアラス(ウイルス)」に、四つ葉の四重どころか「七重八重」にやられましたね。クアドリ・フォリオならぬ、ヤエドリ・ハギオ・・・(汗)
はい、太郎さん、これは危険ですね〜、はい、そうなったらもう、最後と言われていますね!!
ビーエムやプジョーさん、おベンツさんやニックジャガーさんには、そのような寄生性病原体の報告はありませんけど、何故でしょうか、吾らがアルファロメオだけには【 Alfa Virus 】として確認されておりますですねー
はい、これはもう、新たな「狂言」の作品の可能性がありますね、そうなったら、どうぞお気を付けください。一度感染すると、これはもう「卒業」などできないと、言われておりますね。
「附子(ぶす)」を呑んで・・いや涙を呑んで、諦めようと思っても、どうにもなりませんね。
もし乗ってみたかったら、アルファオーナーにお願いして、乗せて貰うと、感動いたしますよ。
それはもう大歓迎で乗せて貰えますでしょうから、感動がワルノリの薩摩守になることでしょう。
はい、もう淀川の水質汚染も万作(万策)が尽きました。
それでは、またのコメントを、お待ちしております。
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・・・

*↑ちょっと古いアルファ・バイアラスにやられると、こんなふうになりまス(汗)
 野望を思い直すなら今のうちッスよ (^_-)
 
8. Posted by ブログ編集室   2010年11月19日 12:37
☆玄花さん

はい、玄花さん、アルファの醍醐味は、駆ることの喜びに尽きますですね〜、
あ、まだヨドチョウのノリでした。失礼いたしました。

ムゼオ・アルファ、つまりアルファロメオ・ミュージアムが横浜に来て、沢山のアルファが目の前に展示されて、多くのファンやアルフィスタが訪れましたが、私はその入口をすぐ入った所に木製のデザイン模型を造る道具であるノミがズラリと並べられているのを見て、もう、涙が出そうになりましたね。ああ、このメーカーはクルマを本当に愛しているなと・・・自分たちの仕事に偉大なる伝統を感じて、大きな誇りを持って本物の仕事をやっているな、とジワ〜ッと感動させられました。まさに「熱き思い」が感じられるんですね。
その熱き思いが、同じように太極拳に感じられるのは本当に幸せなことですし、
「本物」を修得するには、やはりそのような「本物の熱き思い」がないと駄目だと思います。
  
9. Posted by ブログ編集室   2010年11月19日 12:46
☆マガサスさん

>師父のスパイダーの助手席に乗せて頂いたことがあります

・・・なぬっ!! これは一大事、富んでも発憤、大事件!!
あの漆黒のマドンナ・ヤギミは無論、怖い五黄のジニーちゃんでさえもカメちゃんの真っ赤なビートにしか乗ったことがないのに、何ユエにマガサスが師父の助手席に乗れるのか?
もうこれは、きっと師父にマガサシたとしか思えないっ・・・!!
でも、よかったですね。
次は圧腿でウンと足を伸ばして、クラッチに届くようにいたしましょう。(笑)
 
10. Posted by ブログ編集室   2010年11月19日 12:51
☆ bamboo さん

影像と音楽がよく合っていて、映画の内容よりも絵(影像)がとても綺麗でした。
アルファに乗ったことがある人は、お尻の辺りに走りの感覚が出てきて、何だかムズムズしてくると思います。いやホントに、優れたテストドライバーなんかは「黄金の尻」と言われるくらいで、ハシリはオシリで感じるものだとも言われます。
 
11. Posted by ブログ編集室   2010年11月19日 12:57
☆マルコビッチさん

ムゼオに入っていたカフェの珈琲はなかなか美味しかったです。
やっぱり、間近にアルファを眺めながら飲むエスプレッソは最高ですね。
その後、東京にある同じ系列の店に行って飲んでみたら、まるで味が違っていて、
ちょっとガッカリしました。

>背が小さくて、足の短い私でも・・・・

うーん・・・GTVやスパイダーだとちょっと難しいかも・・(笑)
でも、最近は小さくて可愛いアルファが出てきましたから、
きっとマルコさんに合うアルファが見つかりますよ!!
 
12. Posted by とび猿   2010年11月20日 13:19
美しい車ですね。
また、とても心地の良い音がします。
サイモン&ガーファンクルの音楽にもピッタリです。
そして、この車の持つ走りの雰囲気は凄いですね。

もっと近代的なアルファロメオには乗った事があるのですが(駆るなんてとんでもない。乗ったという表現も怪しいものですが)、イグニッションキーを捻って、エンジンが始動する感覚すらも、それまでに乗った車と違って感じ、同じ車というものであっても、良いものとはこれほど違うものなのかと驚きました。
 
13. Posted by ブログ編集室   2010年11月21日 13:07
☆とび猿さん

良いクルマは、独自の個性や雰囲気がありますね。
ロールスロイス、ベントレー、ジャガー、アストンマーティン、マセラティ・・・
そして吾らがアルファロメオ・・・・・
これらのクルマはすべて、本物を追求して造られており、エンジンが始動する感覚さえ、
普通のクルマとは異なる、自動車に乗ること自体が非日常的で、ひとたび走り始めれば、
未だ見ぬ別の世界へと、乗る人を誘ってくれるものです。
中でもアルファロメオは、まるで動物の背中にでも乗っているような錯覚さえある、
人間が滅多に体験したことのない躍動的な動きや感性に働きかける感覚を与えてくれる
優れたクルマです。
とび猿さんにも、またいつか、是非アルファに乗って欲しいものですね。
 
14. Posted by まっつ   2010年11月21日 23:38
ふーむ・・・映像を拝見すると、
確かに「車を走らせる」というより、
「車を駆る」と云う表現が似つかわしく思われます。
メカニズムの尖った魅力というよりも、
もっと有機的な匂いの官能的な魅力がありますね。
アルファロメオ・・・一度、乗ってみたいものです!
 
15. Posted by ブログ編集室   2010年11月22日 15:59
☆まっつさん

優れた人、優れた物、優れた藝術など、「本物」は、
常にそれに触れた人が試されるような感覚がありますね。
こちら側が何かを見てやろう、してやろうとしても、
反対にこちらの方が観られて、試されてしまうことが常です。

優れたクルマにも、そのようなところがあり、
ほう、そんな凄い車なら、一度乗ってみるか、と思って試みると・・・
人によっては「とんでもない目」に遭うこともありますが、それはとても幸せなケースで、
普通は、乗ったとしても、極く極く普通のトヨタやニッサンと何も変わらないじゃないか、
むしろ運転はしにくいし、造りは悪いし、燃費も悪い・・と思う人の方が多いかも知れません。

太極拳もまた同じで、見える人には見える、分かる人には分かる、
感じられる人には感じられる、というもので、
その「道」から自分が観られている、試されている、そして門はすでに開かれている、
ということが分かる人と、そうでない人にハッキリわかれると思います。

だから、ぜひ一度、乗ってみると良いかもしれません。
それも、師父やヒロさんの愛車のような、ちょっと古い、
しかし、まだまだ充分に「作り手の魂」が、そこかしこに感じられるアルファに・・・

そうすれば、「有機的な匂いの官能的な魅力」と想えたことが音を立ててひっくり返り、
本物の香り、本物の実体に触れて、初めて自己の根源から打ち震え、
本物だけが持つ美しさを、ようやく全身全霊で実感することができるような、
「とんでもない目」に遭えるかも知れません。

それこそが、アルファの真価であり、太極拳の真価であり、
「本物」の香りなのだと思います。
 
16. Posted by なんだ!   2011年01月29日 01:41
地元では我がもの顔でプリウスがウジャウジャと走り回っています。そんな中、目を留めすれ違うたび、振り返ってみおくってしまうのがアルファロメオなのでございます。

例外、会社の前に長い髪をした女性が、マセラッティのくーぺすこし古い奴を流しておられました。女性と2ドアのマセラッティの組み合わせに、浮気心をおさえることはできませんでした。ゴメンネ、アフファ。

ヘンリー・フォードが『私は、目の前をアルファロメオが通るたびに、帽子を脱いで敬意を払っている』といっているのなら、方向性の異なるマッスルカーのつくる会社社長のコメントとして、最高に思います。
 
17. Posted by 円山玄花   2011年03月15日 02:37
☆なんだ! さん
コメントバックがたいへん遅くなりまして、申し訳ありません。m(_ _)m

この度の引っ越しは大変だったものの、嬉しいこともたくさんありまして、
その中のひとつが、”ここはアルファが多い!”ということです。
147を見かけることが圧倒的に多く、次が156です。
掛川ではチラリとも見たことのなかったGTAが、袋井の駅前を悠々と走っていました。
やはり美しく、堂々としていますね。

道場に向かう道では毎日のようにアルファを見かけますから、その度に嬉しくなるのです。
たとえお化粧の濃い若い女の子が乗っていようとも、作業服のおじさんが乗っていようとも、
きっとアルファの魅力に惹かれる、同じような感性を持った人なんだろうな、と思えます。
そういう人が今までよりも多い町に来たことを、実感しつつあるこの頃です。
 

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