2009年10月08日

連載小説「龍の道」 第29回




 第29回 武 漢 (wu-han)(1)


 一夜明けた台北には、雨が降っていた。
 テラス越しに見下ろす台北の市街は、灰色の雲が空を低く横切りながら、薄いカーテンのように、霧のような雨を降らせている。
 ぼんやりと、その光景を眺めながら、宏隆は独り、珈琲のカップを傾けていた。

 昨夜、張大人に聞いた話は、今朝になっても宏隆の頭の中を巡って離れない。
 これから自分が何を学ばなくてはならないか、日本人として、アジア人として、そして、ひとりの人間として何を理解し、何を為さなければならないのか・・・
 その大きな問題が、宏隆の脳裏を捉えて放さないのである。


「コン、コン、コンッ・・・・」

 そんなとき、突然、部屋の扉がノックされた。 

「はい・・・?」
 
「フロントでございます。雑誌をお持ちいたしました」

「雑誌? 何かな・・・・」

 ドアを開けると、白い制服姿のボーイが立っている。

「お早うございます、雑誌をお届けに参りました」

 ボーイが手にしている丸いプレートには、「TIME」という英語の雑誌が載っている。

「これは・・・?」

 言いかけると、その言葉を遮るように、

「どうぞ、ご確認ください・・」

 と、ボーイが言う。

 雑誌を手に取ると、メッセージ・カードが栞(しおり)のように夾んであり、開いてみると、そこには “武漢“ と言う文字が書かれている・・・
 宏隆は、思わず「ハッ」として、そのボーイを見上げた。

 武漢とは、組織の戦闘部隊、“武漢班” のことに違いない。
 ホテルマンという先入観で見過ごしていたが、こうして異なる目で見れば、その白い制服の下には、鍛えられた肉体が隠されていることにようやく気付かされる。

 ボーイは、小さくニコリと微笑んで、さらに、

「・・もう日が高いですが、睡(ねむ)りは足りましたか?」

 ・・と、訊ねてきた。
 まだ朝の8時前で、日が高いわけはないのだが、宏隆は、それが家族の合図だと、昨日の帰り道に陳さんから聞いたことを思い出した。

「はい、香炉峰(こうろほう)の雪を眺めていたところです」

 ・・そう答えて返す。

 日高ク睡リ足リテ、猶(ナオ)起キルニ懶(モノウ)シ・・・

 白楽天の詩の一節が、ここでは互いに家族であり、現在何の危険もない状況であることを確認し合った、という意味になった。小声の会話でもあり、これなら誰かがそれを耳にしても不審に思うことはない。
 “武漢” という文字だけでは、その者が組織の人間だという保証は無い。
 それを見極めるために、念には念を入れて、二重の確認方法が取られているのだった。

 そうしている間にも、朝食を摂りに階下(した)へ行く宿泊客が、前の廊下を通り過ぎて行く。

「・・それでは、ご朝食のご用意いたしましょうか」

 ボーイは、少し辺りを憚るように、いかにもホテルマンらしい言葉を口にしてから、宏隆を目で促して部屋に入り、扉を閉めると、改めてこう言った。

「私は、玄洋會の “程(てい)” と申します。
 陳中尉からのお言付けで、本日13時に、お迎えのお車をご用意する、とのことです」

 昨日、張大人宅からの帰路に陳さんが、「明日は、面白いところに案内しましょう」と言っていたので、てっきりまたロールス・ロイスで迎えに来てくれると思っていたのだが、どうも今日は違うらしい。

「・・では、その時間に、玄関に降りていれば良いのですか?」

「いいえ、玄関ではなく、私がこの部屋から別のところまでご案内します」

「別のところ?」

「今はまだ、何処にご案内するかは申し上げられませんが・・」

「・・・・・?」

 宏隆には、その意味がよく飲み込めなかった。
 ホテルに迎えに来る車が、玄関以外にどこに着くというのだろうか。
 まさか従業員用の裏口に迎えるわけでもあるまい。
 それに、何故それを、その時になるまで自分に隠しておく必要があるのか・・

「・・いったい、どういうことですか?」

 自然に、その疑問を “程” と名乗るボーイに投げかけてみる。

「・・実は、貴方が台湾に来られたことで、さっそく“動き”が見られたのです」

「動き・・? いったい何のことです?」

「もちろん “敵側” の動きのことです。
 彼らは、貴方が台湾に入ったことを確認すると、さっそく行動を監視し始めました。
 今も、ロビーにひとり、張り込んでいます」

「僕を・・・? でも、まだ正式な弟子でもなければ、家族でもないのですよ。
 そんな自分が台湾に来たことが、どうして敵側にとって問題になるのでしょう?」

「お分かりになりませんか? それは、名高い実業家でもある貴方のお父様が、吾々の組織に深く関与しておられるからです。
 そのご子息の貴方が吾々の家族となり、組織の重鎮である王老師の正式な後継者となられることは、彼らにとっては当然、大いに気になるところだと思いますが・・」

「あ・・父が・・・?」

 またしても、父の名前が出てきた。
 宏隆は、いつか庭先で朝の稽古をしている時に、父から聞いた言葉を思い出した。
 父は、『お前よりも私の方がずっと古くからの客なのだ』と言い、中国の秘密警察に追われる王老師を、台湾からより安全な日本に招く手伝いをしたとも言っていた。

 しかし、父がこの組織に関与していることを何となく分かっていたつもりでも、この異国のホテルで、見知らぬボーイから当然のことのようにそう聞かされると、とても不思議な気持ちにならざるを得ない。
 実際のところ、若い宏隆にとっては、父がこの組織に関与していることについて、どうにもまだ実感が湧いてこないのである。

「・・・それでは、定刻の20分ほど前に、お迎えに上がります。
 私に何か問題が起こった場合には、他の者が代わりに来ます。
 その場合は、2回、3回、1回、と扉をノックしますので、そうでない者が来たら、決して部屋から出てはいけません。貴方は拉致のターゲットになる可能性も高いのです」

「拉致・・・?」

「そうです、貴方を拉致してお父様を脅せば、組織への関与や支援も見直されます。
 それに、今回の“大武號”への襲撃は、貴方を狙ったものかも知れないのです」

「・・えっ? あの襲撃は、この僕を狙って・・?!」

「そう考えることも出来る、ということです。
 貴方が乗った船が襲撃されたことは、余りにもタイムリーでしたからね」

「・・・・・・」

「身内からのノックは、2,3,1です。
 相手がルームメイドでも、それ以外のノックでは決してドアを開けてはいけません。
 メイドが来ないように、 “Do not disturb” の札を掛けておいてください。
 よろしいですか・・?」

「分かりました・・・」

 ボーイに身を窶(やつ)した程さんは出ていったが、何となく気が落ち着かない。
 大武號が襲撃されたことが、自分に関わることかも知れないということ、それに、自分は敵側から行動を監視されていて、拉致される可能性もある、ということも気になる。
 現に今も、下のロビーで自分を張り込んでいる人間が居る、というのだ。
 それに、これから陳さんの所に行くのに、それが何処なのかも、それからどうするのかも未だに分からない。いや、何処から迎えの車に乗るのかさえ、知らされていない・・・
 あれやこれやと、いろいろな事が頭の中をグルグル巡るが、そのどれもが、自分ではどうすることも出来ないことばかりだった。

「儘(まま)よ・・考えても仕方がない、なるようになれ、だ・・・!!」

 宏隆は、気を取り直して、少し部屋で稽古をしてからシャワーを浴び、レストランで早めの昼食を取って、程さんが迎えに来るのを待った。


 ・・・時計はすでに、12時30分を指している。
 宏隆は、チノ・クロスのズボンにポロシャツという姿で、雨をよく弾く薄手のジャンパーを用意し、ぼんやりと小糠雨に煙る台北の街を眺めながら、程さんを待った。

 それにしても、こんなホテルの従業員にまで、玄洋會の者が入り込んでいるのには驚かされる。自分が想像しているよりもこの組織は大きいのだと、改めて思える。
 そして、敵側が自分の行動を監視し、拉致される可能性さえあるということは、もう自分がこの組織の人間として見られているのであり、宏隆も否応なしにそれを認識せざるを得ない。

「これは、いよいよ腹を括らなくてはならないな・・・」

 宏隆は、自分の運命や人生が、急激に変わりつつあることを感じた。


 ・・やがて、入り口のドアがノックされた。

「お迎えに上がりました」
 
 程さんは、ホテルのスタッフが送迎に使う、ドアマンズ・アンブレラという大きめの傘を手に持っている。迎えの車は、戸外(そと)の何処かに来るのだな、と宏隆は思った。

「それでは、ご案内しましょう」

「お願いします」

 ・・・エレベーターに乗るのかと思っていたら、非常階段を歩いて下りていく。
 宏隆の部屋は9階にあるので、このまま下まで歩くのかと思うと、7階で客室通路に出て、ちょっと辺りを窺いながら、その階の隅にある、扉に「PRIVATE」と書かれた部屋に入っていく。
 ルームメイドが掃除に使う道具や、シーツや毛布、石けんやシャンプーが所狭しと棚に並んでいるその部屋を縫うようにして歩くと、奥に従業員と荷物運搬用の小さめのエレベーターがあり、それに乗り込む。

 エレベーターは全ての階に行けるようになっていたが、程さんは地下2階の(B2)と書かれたボタンを押し、やがて(B2)のボタンのライトが消えて停止したので、入口の側にいた宏隆が先に降りようとしたが、

「・・あ、ちょっとお待ち下さい」

「え・・?」

「この階ではありません・・」

 何だ、間違えたのか・・・と宏隆は思ったが、程さんは一旦ドアを閉めると、もう一度、(B2)のボタンを押したまま、(3)(5)と、ふたつ続けてボタンを押した。
 すると・・・その三つのボタンが白い色から赤い色に変わり、エレベーターはさらに下に向かって動き始めた。

「・・えっ? まだこの下に、階があるのか・・・?」

 エレベーターは、少し下に動いてから、ゆっくりと停止した。
 もう一度、階を示すボタンを見てみたが、やはり(B3)などという表示は無い。

 扉が開くと、ぼんやりと灯った非常灯の明かりに、真っ暗な通路がどこかへ延びているのが見える。
 程さんは再び(B2)のボタンを押して、エレベーターを地下2階に戻した。

 表示が地下2階までしかない従業員用のエレベーターに、実はそれより下の、地下3階が存在する。そして其処へはボタンの特殊な操作によってのみ、到達することが出来る・・

 これは、もちろん、秘密の地下通路に違いなかった。

「すごいなぁ・・・これと同じようなことを神戸で体験した時にも驚かされましたけれど、ここの方がスケールが大きいですね!」

 辺りを見回しながら、宏隆が程さんに声をかける。

「神戸の南京町にある地下施設ですね? 私も一度、使いで行ったことがあります」

 壁に付けられた、大きな電灯のスイッチをパチンと入れながら、程さんが答えた。

「えーっ、そうなんですか・・?!」

「ははは・・・こう見えても、いちおう、組織の一員ですからね」

「では、程さんも、武漢班の・・・?」

「いえ、私は “武漢” とは違う班なので、今はこのホテルに配属されています」

「でも、そんな立派な体格をされて・・・」

「どの班に所属していても、戦闘訓練は必ず受けますからね。
 ひと通りは鍛えられています。私も本当は武漢班で働きたかったのですが・・・」

「それにしても、一体何のために、ホテルの地下にこんな通路が造られているのですか?」

「これは、つい先年亡くなった蒋介石総統のために造られた、脱出用の秘密通路です。
 このホテル自体、総統夫人の宋美齢(そう・びれい)が建てたので、万一のことがあってはと、脱出用の秘密の避難路を造ったらしいですね。
 夫人は、すでにアメリカに移住しましたが、経営は今でも宋一族によって行われています」

「なるほど・・でも、さっきは地下2階までしかないと思っていたら、ボタンの操作でもう一階分、下に行ったので、ちょっと驚きました。すごい仕掛けですね・・・」

「もし、地下3階の表示を作って、そこに鍵を付けると、まるで其処に秘密の場所があると言っているようなものですからね。これだと、追っ手には決して分かりません。
 ついでながら、あの(3)と(5)は、“マダム蒋介石” 宋美齢の誕生日の、3月5日から取った数字です。もっとも、これは内緒の話ですけどね、はははは・・・」

「ああ、なるほど・・・・」

 エレベーターにも表示されていない地下3階の秘密の通路は、電灯は点いているものの、薄暗くて、少しジメジメしている。

「さあ、行きましょう・・・」

 程さんは、宏隆を促して、その通路の奧へと進んで行った。


                                 (つづく)

taka_kasuga at 22:59コメント(8)連載小説:龍の道 | *第21回 〜 第30回 

コメント一覧

1. Posted by まっつ   2009年10月12日 17:24
男の子の憧れ"秘密"基地と"秘密"の合言葉再び・・・ですね!

どーして人間はかくも"秘密"に魅せられるのでしょうか?

総じて、
分からない何かが分かる・
知らなかった何かを知る・・
出来なかった何かが出来る・・・

それらの変化は心を愉しませ、人生に意味を添えてくれます。
徒然と考えると、変化こそが人にとっての愉悦なのかとも想ったり、
進化が変化を伴う事も考え合わせると、本能なのかとも想ったり、
フト気付くと、あまり脈絡も無かったり・・・

ともあれ、
>自分の運命や人生が、急激に変わりつつある・・・
宏隆君がどんな変化を見せてくれるのか?
どーなるんだ、次回(C)
期待してます!

2. Posted by 円山 玄花   2009年10月12日 22:37
今回は、何か大きな冒険の始まりを予感させていて、いつになくワクワクしています。

それにしても、船で台湾へ行くことになったり、途中で襲撃されたり、
監視や拉致の対象になったりと、宏隆くんの人生は、すでに波瀾万丈ですね。

思えば、人の人生とは、いつどの瞬間に何が起こるか予想のつかないものであり、
自分が留まっているような気がしても、人生は動き続けているということを感じます。

今までは、人生で自分に足りない経験を、経ていくことが必要なのだと思っていましたが、
個人が経験する事柄は、そのとき、その人にしか経験できないことであり、その経験の全てが、
その人の人生の糧として、すでに大いに役立っているものなのだと、思い直しました。
そのうえで、さらに経験を積み重ねていくことによって、より豊かな人生が送れるのでしょうね。

今後の展開を、楽しみにしています!

3. Posted by 春日敬之   2009年10月13日 15:00
☆まっつさん
>男の子の憧れ ”秘密” 基地と ”秘密” の合い言葉再び・・・ですね!

この物語自体は、もちろんフィクションですが、
この秘密の通路は、実際に台湾の「圓山大飯店」に存在するものです。
次回は、この通路を詳しくご案内いたしましょう。(笑)

「龍の道」の時代には、そんな噂を聞いたことがある、という人もいる程度で、
正に”秘密”の通路でしたが、今の時代では、その存在を知る人も多く、
テレビ局が取材申し込みをしたこともあるそうです。

しかし、さすがに一般公開はされていません。
ホテル側は蒋介石の避難用ではなく、非常時の宿泊客の避難路で、
作られた時期もつい最近のことだ、などと言っていますが・・(笑)

4. Posted by 春日敬之   2009年10月13日 15:22
☆玄花さん

人生の経験は、その全てが未知の、ハプニングのように思えますが、
基本的には、「その人が望んだとおり」の物事が生じて来ているように思えます。
自分が望んだことが、そのままやってくる・・・
安全で平和で、何事も起こらないような人生を希めば、それはその通りに生じ、
七難八苦を吾に与えたまえ、と天に希めば、そのような人生がやってくる・・
太極拳の真実を求めれば、その真実を希求する人生が生じ、
ほどほどの人生を希めば、ほどほどの真実しか見えない・・・
何を希んでいても、自分が希んだ分だけ、きっかりと、その人の人生は与えられるのだと、
私は思います。

宏隆くんは、「人間」を追求する中で、太極拳に出会いました。
太極拳を追求する中で、自分という「人間」に出会う人も多いですね。
しかし、それもまた、自分が希んでいれば・・の話であると思います。
今は建て売り住宅で、「程々の家」などという名前の家が売り出されるような時代で、
近ごろは本気でこの道を追求して行こう、極めてやろう、という志を持った人間が
非常に少なくなった、みんな「ほどほど」で良いと思うのかねぇ・・と師父が言われます。

この小説も、「ほどほど」に書いておくことが出来ずに、つい、いろいろ書いてしまいます。
僕の潜在意識には、この小説を書くことが「希み」として在ったのでしょうか・・(汗)

5. Posted by tetsu   2009年10月14日 20:57
この小説を通してのコメントのやり取りからも
非常に奥深いことを学ばせていただいている感じがします。

玄花さんが言われる
>個人が経験する事柄は、そのとき、その人にしか経験できないことであり、
>その経験の全てが、その人の人生の糧として、すでに大いに役立っているものなのだと、
>思い直しました。

それに対しての春日さんの
>何を希んでいても、自分が希んだ分だけ、きっかりと、
>その人の人生は与えられるのだと、私は思います。

という言葉。

太極拳を通して、また武藝館で学ぶことで
「生き方」を考え見つめ直せるとは素晴らしいと思います。
何か非常に感激してしまいました。

6. Posted by トヨ   2009年10月15日 02:25
わぁぁぁぁぁぁぁ〜〜ッ!
・・・はッ!?失礼しました。取り乱しました。

春日さんのコメントを読んだら僕の中に特大サイクロンが発生して、
洗いざらい吹っ飛ばしてスッキリしましたです、はい。

「ほどほど」では面白くない・・・。と思いながら、いつの間にか
自分の中の物事への向かい方に、ブレーキをかけていたところがあったようです。
自分で可能性の幅を狭めてしまっていたのかな?と思います。
経験から何かを学んだ気になって、
結局それはアクセルを踏むのが怖くなっていただけなんじゃないか、と。
なんだか抽象的ですけどね(笑)

>何を希んでいても、自分が希んだ分だけ、きっかりと、その人の人生は与えられる

さて自分の場合。
希んだものは、デカい!です(笑)
・・・これから、より面白い人生になりそうです。

7. Posted by 春日敬之   2009年10月17日 00:20
☆ tetsu さん

太極拳を学んでいる人は、潜在的にその学習を通じて自分を成長させたいと思っている人でしょうし、武藝館の門を叩くような人なら、なおさらその傾向が強いと思いますね。
それは武藝館の道場その場だけに限らず、師父の許でそのワークに関わっている人たちや、ホームページに書かれていること、ブログで語られること、語り合うことの全てが「道場」なのであり、各々の「生き方」を否応なしに見つめざるを得ない「場」として在るのでしょう。
道場とは正にそのためにこそ存在するのだと思います。

8. Posted by 春日敬之   2009年10月17日 00:25
☆トヨさん

自分では「ほどほど」だと思っていなくても、よく観てみると、
何処かを都合よく「ほどほど」にしておきたい自分が居ることが、往々にしてありますよね。
「ほどほど」でお茶を濁さないようにするには、結構たいへんです。

自分が希んだ分だけ、きっかりとその人の人生は与えられる、とは言っても、
「棒ほど望んで、針ほど叶う」てな言葉もあるように、
望みのレベルや、与えられるモノも、いろいろとあるんでしょうナ・・・

希んだものはデカイ!、というトヨさん。
これからが楽しみですね。

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