2009年06月28日

連載小説「龍の道」 第19回




 第19回 澪 標 (みおつくし)(2)


 大分港から、途中の寄港地である那覇までは、千キロほどの距離がある。
 船は丸々一日以上を掛けて、ひたすら南に向かって下りて行くのだが、ただでさえ真夏の最中だというのに、赤道の方に向かって南下しているのだから、時間が経つほどに、だんだん強烈に暑さが増してくる。

 日中の甲板は、まるで熱したフライパンのように熱く、とても素足では歩けないほどだったが、日没が近くなるにつれて、その暑さも嘘のように治まり、緑のペンキで装われたデッキに座り込み、三百六十度、何処を眺めても空と海だけしか無い景色の中で、見事なまでの巨きな夕陽が水平線に沈んで行くのを心ゆくまで眺めていることができた。

 船長の林(リン)さんが言ったとおり、この「大武號」の食事はとても美味しかった。
 朝粥に付け合わせた油条(ユーチャオ)や皮蛋(ピータン)、皮がパリッとして、中身がジューシーな春巻き、そして黒酢で味付けをした酢豚の味には普段とは異なる食欲が湧いた。
 他にも、神戸の南京町にも無いエキゾチックな味のする焼き飯や、庶民料理の定番だという豚バラ肉を八角で味付けした魯肉飯(ルゥロゥファン)、酸っぱくって甘くて辛い、五官の彼方此方をくすぐるビーフンの五目スープなどは、宏隆の心を大いに寛がせ、慣れない船旅でちょっと疲れた身体に大きな鋭気を与えてくれるものであった。
 そして、おそらく宏隆を歓迎する意味で用意された、大分で仕入れた旬のアワビを薄切りにして台湾独自のスープでシャブシャブにしたものは、どこの高級レストランでもなかなか味わうことができない、最高の味わいであった。

 もともと味に繊細な食いしん坊である宏隆は、美味しい料理を供されるだけでもとても幸せな気分になって、
「なるほど、食事というものは偉大なものだ。それに、美味しさというのは、まったくもって旅の成否に深く関わっているのだなぁ・・・」
 などと、暢気なことを思った。


 大分を発った翌日の、夜の8時頃に那覇に到着して、翌朝は早くから積み荷の上げ下ろしをし、その日の夕方の4時半に台湾に向けて出航する。
 宏隆は、船員たちの荷役の作業を見ているだけで、自分もその仕事をやりたくなってくる。それが船に関わる仕事であるというだけでも、海や船が大好きな彼にとっては、心がわくわくしてくるのだった。

 那覇から台北の基隆(キールン)までは330海里、つまり約600kmほどの距離があり、それを18時間ほど掛けて往く航海になる。それは神戸から大分までの距離よりもさらに遠いものであった。
 持参した地図を広げてみると、那覇を出て、八重山列島と尖閣諸島の間を抜ければ、もう、すぐに台湾である。八重山列島の最西端である与那国島は、台湾と直線で結べば、わずかに100キロも離れていないところにあった。

 こうした旅に出る機会でもなければ、台湾がこれほど日本に近いことを実感することなど、まず無かったと思う。すぐお隣の、しかも日本との関係がとても深い台湾でさえ、これほど心高まる旅の予感があるのである。これからは、もっと様々な国に旅をして大いに見聞を深めてみたいものだ、と宏隆は思った。


 先刻(さっき)、夕食を終えて部屋に入る前に、
「明日の朝、朝食を済ませる頃には、もう基隆の港が見えてきますよ・・」と、航海士の孫さんが教えてくれた。
 この時間には、大武號はもう、尖閣諸島に近い海域に入っているはずであった。

 船室の小窓から見える夜空には、時おり音もなく稲妻が光って、むくむくと広がる灰色の雲を不気味に照らし出している。宏隆は、壁の中に折り畳んで収納できるように作られた、小さな硬いベッドに潜り込んで、明日のために少しでも眠ろうと思った。

 明日は、いよいよ、台湾に到着するのである。
 いったい、その台湾で、何が自分を待ち受けているのか・・・
 張大人との面接・・・そこで自分が認められれば入門式となり、ようやく正式に王先生の弟子となることが出来る。そして、そうなればもっと本格的な太極拳の教授が始まる・・・
 そんなことを想えば想うほど、さすがに図太いはずの宏隆も、眠ろうとしてもすぐに目が開いてしまって、なかなか寝付けなかった。

 けれども、慣れない夏の船旅が数日も続いた疲労で、身体だけは眠りたがっている。
 この海域には、徐々に波のうねりが増しているようで、小さな硬い寝台に横たえた身体が右に左にと揺れ、大武號のあちこちからギィーッ、ギギィーッと、船体の軋(きし)む音が聞こえてくる。

 わずかに微睡(まどろ)んでは目が開いてしまう中で、朦朧として見上げるその天井には、さっきから明るい光が何度も差し込んでは、また消えてゆく。

「何だろう・・・ 燈台の光・・かな・・・?」

 それは、どこか気に掛かる光ではあったのだが・・・・
 日に焼けた熱が冷めやらぬ、気怠い身体を硬い寝台に任せたまま朦朧としている宏隆には、それが何の光なのか、それほど気にならなくなっていた。

「ああ、ダメだ、駄目だ!・・どうしても、眠れない・・・!」

 しかし、その、どうしても眠りに入れない原因が、明日の台湾への上気した想いよりも、実は彼の直感した胸騒ぎにあったことを、宏隆は迂闊(うかつ)にも見過ごしていた。

 そして・・・

「ちょっと、外の空気でも吸ってくるか・・」

 そう思い立って、寝台から起き上がろうとしたのと、ほとんど同時に・・・


「ダダッ・・ズダダッ・・・ズダダダダッ・・・・!!」


 突然・・・!!

 船の外から、まるで機関銃でも撃っているような音が響いた。

「な・・何の音だ・・・・!?」

 聞き慣れない、その機械的な音に、起こしかけていた身体を一瞬ピタリと止めたが、次の瞬間、跳ねるように寝台から飛び降りて、円い小さな窓に顔をくっつけるようにして外を見た。

 すぐ前に見える真っ暗な海の上には、漁船のような船が、うねる波に揺られながら、こちらに向かって煌々とライトを照射し、機関銃のようなものを中空に向けて撃ち放っている。
 ふと気づくと、大武號は船内中に警報のブザーがけたたましく鳴り続け、ドアの向こうには船員たちがドタバタと足早に走り回っている足音が聞こえる。
 その漁船のような船は、聞き慣れない言葉で、スピーカーから此方に向かって、何かを強い調子で怒鳴り始めていた。

「・・・な、何だ? 何があったんだ・・・?!」

 この夜中に・・余りの突然の出来事に、ほんの少しの間、呆然としていた宏隆は、吾が目を疑って目をこすり、これが一体どういう状況であるのかを冷静に考えようと努めたが・・

 その、目を開けていられないほど眩しい強力なサーチライトの光と、凄まじい音を立てて闇夜を切り裂くように飛んでくる銃弾の紅く連なる軌跡は、紛れもなく自分が乗っているこの船が威嚇され、攻撃されているのだという、信じられないような事実を認識するのに充分であった。

「き、機関銃・・?? 嘘だろう・・・戦争じゃあるまいし!!
 いったい、何が起こったというんだ・・・?!」

 慌てて靴を履き、ウインドブレイカーを羽織って、急いで船長の居るブリッジに走る・・

 通路では警報器がけたたましい音を立てたまま鳴り止まず、船内の電灯はすべて消され、非常灯だけの薄暗い船内には、緊急を表す赤いライトが明滅して、船員たちが足早に走り回っており、やはりこの状況が紛れもなく現実であることを示している。

 波に揺れて歩きにくい通路と階段を、何度も船員とすれ違いながらようやくブリッジに到着すると、すでにそこには主な乗組員が集まり、真剣な顔つきでミーティングをしていた。

 しかし・・・驚いたことには、彼らは皆、手に手に自動小銃を持ち、腰には拳銃を提げ、予備の弾丸のカートリッジまでベルトに装着しているではないか・・・

 宏隆は、またしても吾が目を疑った。
 自分が乗っているのが古ぼけた貨物船ではなく、まるで間違えて軍艦にでも乗り込んでしまったかのような錯覚さえ覚える。

 船が波に揺れる揺り籠のような動きも手伝って、宏隆はしばし、この目で見ている現実が、ついさっきまでの微睡み(まどろみ)の延長のように感じられ、一体自分が何処に居て何をしているのか、ちょっと分からなくなりそうになって、呆然とその場に立ち尽くしていた。


「あ・・加藤さん! ・・加藤さん!!」

 大声で二度ほどそう呼ばれ、宏隆はハッとして、吾(われ)を取り戻した。船長のその声が無かったら、まだもう少しボーッとしたままであったかも知れない。

 船長は、操舵室(ブリッジ)の奥から宏隆の所まで歩いて来て、

「驚いたでしょう・・・この船は今、北朝鮮の工作船からの攻撃を受けています」

 ・・と、落ち着いた口調で言う。

 宏隆は、耳を疑った。
 俄(にわか)には、とても信じられないことを、船長は言うのである。

「・・き、北朝鮮?・・ 工作船の・・攻撃・・・?」

「そう、武装したスパイ船です。この辺りの海域で活動するのを得意としています。
 麻薬の密売から、日本へスパイを密入国させたり、沖縄や九州から役に立ちそうな人間を拉致してきたりするのが任務です。
 初めは中国の漁船を装って、こちらに中国語で話しかけてきていましたが、すぐ近くまで来てから、いきなり発砲してきました」

「奴らは、大武號に停船するよう要求しています。
 恐らくあの機関銃の他にも、対戦車用のロケット・ランチャーのような強力な武器も積んでいるはずです。とても危険な連中ですよ・・・それに、多分この船が、吾々の組織のものであることを承知した上での、計画的な襲撃です」

「この船を停めさせて・・それで、どうしようと言うのですか?」

「・・・北(キタ)の本国に、私たちを人質に取って、連れて行くのですよ。
 我々の組織や台湾政府に身代金を要求して、オマケにこの船の積荷を売却すれば、かなりのカネになると思っている・・・」

「人質・・・・?」

 ・・・いったい、何のことを言っているのか、と思った。

 まるで、突然、映画の世界にでも紛れ込んでしまったような気持ちだった。
 しかし、それを目前にしていても、実際に自分がその“現場”に居るとは到底信じられず、それが現実として起こっていることにも、未だにあまり実感がなかった。

 けれどもそれは、決して慣れない船旅や、明日の台湾への興奮の所為ではなかった。これが、今の時代の、日本人の現実であったのである・・・・


  “ケンカの若大将” とまで異名を取った暴れん坊の宏隆でさえ・・・
 他国からの侵略の脅威も無ければ、徴兵の義務も無い、ひたすら戦後三十年の、名ばかりの平和と繁栄が続いてきた日本で、まるで平和というものが水や空気のごとく存在するかのように錯覚しつつ、平穏無事に育ってきたことに変わりはなかった。

 そういう意味では、ごく普通の日本の若者に過ぎない宏隆にとっては、今、目の前で起こっていることがどうしても現実として実感できず、この真夜中に、大海原の真ん中で自分が乗っている船を機関銃で襲撃してくる音を聞いてさえも、まだ何の切実な危機感も生じていなかった。兄と学校帰りに不良に襲われた時とは、まるで状況が異なっていたのである。

 そして、この場合、船長が宏隆にこの現状について、納得のゆく説明をしてやる時間も、宏隆がそれを理解するための時間も、有るはずがなかった。

 ことは緊急事態なのである・・・
 的確な判断と素早い行動を取らなければ、宏隆を含め、この船に居る人間の生命や、今後の人生が失われてしまうかもしれないのだ。

 そして、その可能性はとても大きかった・・・

 しかし、この船の人たちはよほどこんな事態に慣れているのか、乗組員たちは皆落ち着いてキビキビと動き、誰ひとり慌てている者も居ない。
 けれども全員が、これまでの貨物船の船員とは違った、別の顔をしていた。

「・・さあ、危険ですから、貴方は部屋に入っていて下さい。
 なあに、心配要りません、すぐに追っ払ってやりますよ・・・!」

 いつの間にか側に来ていた航海士の孫(ソン)さんが、自動小銃を肩に掛けた姿でそう言い、言われるままに、宏隆は仕方なく自分の部屋に戻った。


 窓から見える、北朝鮮のスパイ船だというその船は、速度が落ちる気配がまるでない。
 漁船らしい見かけからは信じられないほどスピードが速く、時おり大武號を追い越しては、通せんぼをするように行く手を阻もうとする。
 しかし、大武號もまた、決してスピードを緩めず、そのまま走り続けていた。

 工作船は、宏隆の部屋がある右舷に並行して、うねる海の上を突っ走っているが、だんだん少しずつ、こちらに近付いて来ているようにも見える。
 相変わらずスピーカーで激しく怒鳴っている声は、よく聞けば、ラジオを聞いている時にたびたび強い電波で割り込んでくる、あの朝鮮語であった。

 大声で怒鳴っている意味不明のその言葉を、ただ仕方なく聞かされながら、宏隆は船室に入ったまま、事の成り行きをじっと見守っているしかなかったが・・・


 突然・・・・!!


「ズダダッ・・・ズダダダダダダッ・・・・!!」


 その丸い小窓から外の様子を眺めていた宏隆の顔に、強烈な白い光が照らされた途端、同時に、その船室をめがけて、機関銃の弾丸が凄まじい音を立てて横殴りに撃ち込まれ、宏隆は、弾かれたように咄嗟に床へ身を投げ出し、身を低くして両手で頭を抱えた・・・


noriko630 at 22:34コメント(13)連載小説:龍の道 | *第11回 〜 第20回 

コメント一覧

1. Posted by まっつ   2009年06月30日 00:29
北の海賊船襲来ですかっ!
疾風怒濤の急展開ですね!

うーん、流石に矢弾が相手では、
“ケンカの若大将”も為す術が無いような・・・

至近弾を浴びた宏隆君は大丈夫なんでしょうか?

日常を切り裂く危機は、
何時も唐突に現れてきますが、
“常に備えよ”の心得を身に付けていないと、
本当に何も出来ないものと思います。

この手荒なノックは、宏隆君をどんな世界に誘うのか?
手に汗握る緊迫の展開ですが、
むしろ今後に期待してしまうのは、
何故なんでしょう?

どーなるんだ次回!(C)
目が離せません!
 
2. Posted by tetsu   2009年06月30日 20:40
美味しそうな食事の場面から一転!
ああ・・・なんという展開なのでしょう・・・。
フィクションならではのドキドキ感がありますが、
現実にこのようなことは起きているのかもしれませんね・・・。
次回が本当に楽しみです!
 
3. Posted by ほぁほーし   2009年07月02日 05:35
なんと、海の上でこのような急展開になるとは・・!
ただでさえ頭が”非日常”になっていると思われる状況で、
更に緊急事態に見舞われてしまって、どうなるんでしょうね、本当に。

頑張れ、宏隆くん!

4. Posted by マガサス   2009年07月02日 15:12
うわ! やっぱり、大武號はただの貨物船ではなかったんですね!!
しかし、なぜ乗組員たちはこのような事態にそんなに冷静でいられるのか・・
それも、みんな武装をして、きびきびと動く・・・
・・って、貨物船が武装しててもいいンだろーか・・?
いや、コレはやっぱり、そのうち貨物船の外観がパッカリと割れて、
中から龍のペイントが描かれた潜水艦がジャ〜ン!!・・と出現して、
地下で秘密に育てられた双子の妹が兄と涙の対面を・・・・
いや、違う、違うっ!! どーも、影響されやすい性格で・・はは・・(汗)

大分港で見た船の傷も、間違いなく銃撃戦の跡だったんですねー・・
そんな貨物船もあるのかと思うと、自分はホントに世間知らずで、
もし自分がこの船に乗っていたとしたら、どうなっただろうかと考えてしまいます。

いくら王先生の過酷な試験をクリアしたとは言っても、
ケンカの若大将でボカスカやった経験は数え切れないほどあっても、
ドンパチの実戦経験はまったく無いであろう宏隆くんは、
果たして、この非常事態をどう乗り切るのだろーか・・・?!

むむぅ・・・どーなるんだ、宏隆!(Public Domain)
いつも次回が待ち遠しい「龍の道」に、ますます期待しますっ!!
 
5. Posted by トヨ   2009年07月04日 01:52
お〜、ついにはじまりましたねェ…。

しかし、この小説の中では銃弾ですが、現実でも、
かの国のミサイルは日本近海を飛んでいるのですからね。

知らねー、わかんねー、関係ねー、じゃすまされねー
状況なのだと思うのですが、この国は果たして…?

と、警鐘の意味も込めて、宏隆くんには銃弾相手に
頑張ってもらいたいものです(笑)
 
6. Posted by マルコビッチ   2009年07月06日 21:31
春日様、お久しぶりです!
ずっとコメント出来ずにすみません m(_ _)m

第17回で、金剛搗碓の意味に驚き、鳥肌がたって(ホントに)、
これほどまでに深い武術を創り上げたことに驚異を感じ、
それを今、学んでいると思うと、嬉しく、誇らしくもあります。

・・そんな思いにとどまる暇もなく・・・
あれよあれよという間に、宏隆君は台湾へ・・・(汗)
とんでもない事態へ展開していますが・・・
宏隆君、このピンチどう切り抜けるのか!
まるで、機関銃の音が聞こえるようであります。
 
7. Posted by 春日敬之   2009年07月07日 16:47
☆皆さま
またまたコメントバックが遅くなり、失礼しました。
何しろ、近ごろはパブでビールを飲むヒマも無くって・・・・
明日、澪標(3)を投稿したら、ゆっくり飲みます(笑)
 
8. Posted by 春日敬之   2009年07月07日 16:53
☆まっつさん

>”常に備えよ”の心得を身に付けていないと・・

元はイギリスの退役軍人が書いた『Scouting for Boys=少年のための斥候術』という本から始まったボーイスカウトのモットーは「Be Prepared = 備えよ常に」でしたね。
Prepared とは、用意が出来ていること、即応できる態勢があること、という意味になりますが、その心がけがなければ、いつも大変な目に逢ってしまうことになりますね。
ボーイスカウトは、何と彼のフリーメイソンの下部組織ですが、その昔、ボーイスカウトや海洋少年団に憧れた私にとっては、そんな事とは無関係に、今も懐かしく大切な言葉です。

武人として生きる者は、ボーイスカウト以上にその心掛けがなくてはならないと思いますし、それは単に個人としての問題に留まらず、同様に、家族や国家の問題でもあると思います。
即応できる態勢の無い国家など、何時、誰でも、侵略が容易になることでしょうし、それがひとつの民族であっても、一隻の貨物船であっても、ひとつの家族であっても、みな同じことなのだと思います。
師父が常々仰る「武藝を学ぶ者の心構え」が思い出されますね。

さて、吾らが宏隆くんも、その様なことを勉強していけると良いのですが。
どうか今後の彼に温かきご声援を!!・・って、選挙みたいですが。

9. Posted by 春日敬之   2009年07月07日 17:00
☆ tetsu さん

>現実にこのようなことは起きているのかもしれませんね・・・。

・・いや、実はコレが現実です。
私はその世界を一般の人たちよりもよく知る立場ですが、今回のような事件は東シナ海では十分
起こり得ますし、実際にその様な事件も度々起こっています。
ただ、それが私たちの目に触れるところの報道が、まったく為されていないだけです。
私たちが目にしているニュースは、その殆どが「創られたもの」でしかありませんからね。

しかし、台湾に到着する前からコレですから、向こうへ行ったらどうなることやら・・(笑)
次回にも、どうぞご期待下さい。
 
10. Posted by 春日敬之   2009年07月07日 17:02
☆ほぁほーしさん

非日常のアタマになっている時の緊急事態というのは、ホントに大変です。
至近弾を浴びて吹っ飛んだ宏隆くんは、どうなりますコトやら・・・
次回をどうぞお楽しみに。
 
11. Posted by 春日敬之   2009年07月07日 17:03
☆マガサスさん

>貨物船が武装してもいいンだろーか・・?

ただの貨物船が武装してたら、やっぱりマズイんでしょうが、
この小説はヒクソンと前置きしているので、もう、作者の書きたい放題ですね(笑)

>龍のペイントが描かれた潜水艦
>地下で秘密に育てられた双子の妹が

そしたら宏隆は龍の入れ墨をして、やっぱりパンツ一丁で登場することに・・(笑)

>Pubulic Domain

・・・なるほど、コピーライト・フリーってことですね!
 
12. Posted by 春日敬之   2009年07月07日 17:05
☆トヨさん
>知らねー、わかんねー、関係ねー、じゃすまされねー
>状況だと思うのですが、この国は果たして・・・?

国家・国土の上をミサイルが通過しても、それを「飛翔体」なんぞと言い換えてしまうのは、
全くもって自己欺瞞以外の何ものでもありません。
悔しいですが、オーストラリアでは、今回の日本の北鮮ミサイル対応を嗤う人が多いです。
まあ、豪国は迷いも躊躇いもなく、空軍のF-111が北朝鮮の工作船に爆弾を投下して撃沈してしまうような国ですからね(Apl.2003)。ナルい日本とは大違いッス。

自衛隊や海上保安庁が領海侵犯を「正当防衛」でしか撃てないような国は近隣にナメられます。
現に中国などは、毎週のようにわが物顔で四国の沖を潜水艦で通過する始末です。

「えー、領海侵犯ですが、あんたの国籍は?」

「(レーダーでカタチ見て、判りなチャイナって・・)沈黙・・・」

「浮上しなさい、浮上して、その顔を見せなさいっ!」

「(マー、そんなことするアホはおらんアルなー・・)沈黙・・・」

「浮上しないと、やむなく攻撃しますよ!」

「(あいやー、出来もせんクセにナニ言うアルか歩故遍・・)無視・・・」

・・・ってやってるだけなので、当然、馬鹿にされてます。

吾らが宏隆くんは、不甲斐ない自民党や、悪銭苦闘の民主党とは違い、日本男児の意気込みを示して頑張ってくれることでしょう。乞う御期待っ!!
 
13. Posted by 春日敬之   2009年07月07日 17:07
☆マルコビッチさん

どーも、お久でございまーす。m(_ _)m

金剛搗碓の意味は、師父からの受け売りでございますので、
感謝のお中元は、どうぞ師父の方に・・(笑)
でも、こんな太極拳を当たり前のように学べる私たちは、本当に幸せ者です!!

さてさて、機関銃の音も鳴り止まぬ次回に、どうぞご期待下さい!!
 

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