2009年06月08日

連載小説「龍の道」 第17回




 第17回 金 剛(2)


 太極拳の訓練で、ゆっくりと動く理由は・・・

 先ず、これほどの繊細な要求を身体で熟(こな)していくためには、ゆっくり動かざるを得ない、ということがある。勁(けい)という、独自のチカラを用いる太極拳の戦闘技術は、見た目のスピードとタイミングで勝敗が決まるような闘争術とは学習の方法が全く異なっているのだ。

 これは、いかにも武術らしく見える “動作” の練習をするものではなかった。
 さらりと、決められた型の動作を流してしまえば、それは表面的な動きにとどまり、人間が本来持つ精密な身体の構造や、そこから生じる機能や作用といった、高度な武術で最も重要視すべきものへの意識が失われがちになってしまう。
 しかし、ゆっくりと、ひたすら真正な武術としての “構造” のみを保ちながらその変化を追えば、自分の身体がどのような状態であるのか・・・つまり、どのように立ち、何処に向かって、どう動こうとしているかが、とてもよく理解できる。
 そして、正しい構造を保ち、それを丁寧にたどり、擦(なぞ)って行くには、ゆっくりと動く以外には、他に方法がなかった。

 この学習の仕方や考え方は、宏隆が学んできた日本の古流武術のシステムにも似ていた。
 そこでは「型」が最も重要視され、ひたすらそれを繰り返して学ぶのであるが、それは、兎にも角にも「型」によって身体の日常的な構造を変えていくことにこそ訓練の主題があり、それらもまた、決して攻防の雛形では有り得なかった。
 高度な武術にあっては、どのような民族にあっても、近似した学習方法が発想され得るのかもしれない。

 王先生が教授する陳氏太極拳の学習システムもまた、その身体構造の基(もとい)を身に付けるために、ひたすら基本功を練るだけのために1年数ヶ月もの時間を掛けるものであった。
 そこには、いきなり套路をサラサラと流して憶えさせたり、その中の動作で実戦の攻防をシミュレートするような訓練は皆無であり、ひたすら武術として存在し、動けることのための身体構造を身に付けて行くものであったのだ。
 そして、そのようなシステムを持つがゆえに、太極拳は六百年という永い時間を経た今もなお、高度な武術として君臨し得るのであろう・・・宏隆には、そう思えた。


「金剛とは、金剛神・・・仏法を守護する神の名前のことだ。
 その名が示すように、鍛え抜いた鋼のように非常に堅固であり、手には金剛杵(こんごうしょ)という、天魔を降伏(ごうぶく)する法具を持つ。
 つまり、金剛搗碓とは、金剛神が人の煩悩を打ち砕く降魔の杵を振り下ろすという激しい動作を意味している」

 王先生が、この動作について語る・・・

「これは、またの名を、 “護心拳 (hu-xin-quan)” とも呼ばれる。
 心臓を護るように胸の前に拳を置くのでその名が付けられたと言うが・・・ “心(シン)” は臓器だけを表すものではなく、精神、中心、という意味でもある。
 つまり、肉体ばかりではなく、仏法の智慧によって煩悩を打破して、自己の精神の中心を護り、自己という存在の中心を護る・・・
 套路の最初の動作には、そのような意味が込められているのだ」

「陳氏太極拳の拳理を表す套路の、最も重要とされる第一番目の動作が、このように仏法の守護神によって天魔を降伏(ごうぶく)する破邪顕正の相(すがた)を表していることには大きな意味がある・・・その意味するところは、とても深いものだ。
 文化大革命によって、伝統武術も、宗教も、哲学も、完全に否定されたために、現在ではもう、これらの意味がまったく失われてしまったが・・・」

「・・・日本にも、奈良の東大寺に、独自の作風の金剛神像があるという。
 仏法とは、人間釈尊が艱難辛苦の果てに到達し得た理解と叡智のことであり、その真理は不毛の大地を潤す水のように、世界の隅々にまで浸透している。
 それを武術で理解しても、他の何で理解しても良い・・君は自分の人生で、この金剛搗碓に込められた大きな意味を、深く尋ねて行かなくてはならない」

「太極拳の数ある技法の中でも、この一勢ほど虚実剛柔が上下四方に正しく、粛然としていることを感じさせるものは他に無い。陳氏太極拳に於いて、この一勢を領袖として、最も重要なものと位置づけられているのはその為だ・・・」

「その理(ことわり)は、非常に真正なものだ。
 つまり、この理が理解されなければ、この後を学んでも、何の意味も持たない。この一式の動作には、陳氏太極拳の全ての原理が秘められているのだ。
 よく覚えておきなさい・・・・」

「・・はい」

「さあ、これが金剛搗碓の、中ほどの部分だ・・・・」

 同じように、左足を一歩前に出して行くところを後ろから従(つ)いていく。

「・・・一(yi)・・・二(er)・・三(san)・・・四(si)・・・・・」

 この中間の僅かな動きの部分でも、それが四つに分けられ、ひたすら馬歩の構造が、ひとつひとつ、正しく確認されながら繰り返されていく。

 初めに王先生に付いて動き、次に再びそれを独りでなぞって繰り返し、そうしながら細部を幾度も訂正され、またそれを自分で修正しては繰り返してゆく・・・

「そうだ・・・今の時点では、大体それで良いだろう。
 そして、次の・・・最後の部分は、このように行う・・・・・」

「一(yi)・・二(er)・・三(san)・・・四(si)・・・・」

「これが、金剛神が降魔の杵を振り下ろすという、この勢の名前の由来となる動作だ。
 さあ、やってみなさい・・・・」

 教えられた套路の、その、ほんの初歩であるはずの訓練が、とても難しい。
 しかし、それを理解しようと、ひたすら続けていく・・・

 そして、見た目はごく単純に思えるその最後の部分の動作を、さらに四つに分けて構造を解きながら、何度となくそれを繰り返しているうちに・・・
 ふと・・宏隆は、自分の身体が、勝手に動いていることに気が付いた。

「な・・何だ、これは・・・・」

 何も身体を動かそうともせず、こう動きたいとも思っていない・・・
 ただ見せられたとおりに、訂正されたとおりに、注意深くその形を取っただけで、
 宏隆の身体は、何の意図も、動作も必要とせずに、王先生と同じように、
 信じられぬほど、軽やかに動いていた。
 自分の動きとは、明らかに違う動きが、そこに自然に生じている・・・

 そして、そうなって初めて、宏隆は、自分が1年以上も時間を掛けて練ってきたはずの「基本」が、実はかなりいい加減で、精度の低いものであったことに気が付き始めていた。


「そうか・・・・」

「そうではないのだ・・・」 

 基本功の “動き” は・・・
 あの基礎運動の訓練は、このような構造を理解するためにこそ在ったのだ・・・・
 自分がやっていたことは、ただ、その基本練習のための動きを・・・
 基本訓練という名の、単なる “基本の動き” を
 ただ、繰り返していただけに過ぎなかった・・・・・


「一(yi)・・二(er)・・三(san)・・・四(si)・・・・」

 身体が、信じられないほど、軽い・・・・

 まるで、重力が半分ほどしかない空間で動いているかのような・・・
 床を踏みしめても、踏んでいないような、そんな軽さが、宏隆の全身を包んでいた。

「ああ・・・そうではなかった・・・!!
 この動きは、勝手に、自然にそこに起こるべくして生じていくのだ・・・!!」

「本当は、これを基本として練るべきだったのだ・・・
 自分は、この “基本” というもののあり方に、まったく気が付いていなかった。
 基本は、この武術の運動の、最も小さな単位だとばかり思っていた・・・!」

 基本は、実際の正しい構造に当て嵌めてみて、初めてそれが何のための基本であったか、それ自体が何の意味を持つものであったのかが、ようやく分かってくるものであるらしい。

 それは「動き」ではなかった・・・
 動きとは、どのようなものであれ、必ずその元となる構造より生じているものなのである。まずその元となる構造が理解されなければ、如何に外見を精密に摸倣しようと、その動きは単なる表面的な擬(なぞら)えに過ぎず、根本を成す原理を修得できるはずもない。

 基本とは、ひたすら、この「構造」を理解するためのものであったのだ。
 そして、套路とは、その構造をさらに深く追求するものであるに違いなかった。

 套路を教わったことで、宏隆は「基本」に対する考え方が変わった・・・
 それは、宏隆にとって、まさに目が覚めるような大きな発見であった。


「好!、今天就講這里・・・(よし、今日はここまでにする)」

 まるで、宏隆がそれを発見したことを見抜いたかのようなタイミングで・・・
 王先生がそう言い、宏隆は動作を収め、感謝を込めて「ありがとうございました」と、稽古を始めた時と同じように、片膝を着いて礼をする。
 通訳の大男にも、胸の前に拳と掌を合わせ、丁寧に礼をした。

 宏隆の額から、汗が床に滴り落ちる・・・
 決して激しい動きではなかったのに、体中にじっとりと汗が吹き出しているのである。
 この秘密の訓練所は、大暑を過ぎたばかりの真夏の地下室とは思えぬほど、快適に空調が管理されてはいたが、太極拳の訓練は、たとえどの様な場所であっても、站椿で五分間ほどじっと立っているだけで大汗をかく。


「ところで・・・・」

 いつもなら、指導が終わると風のようにスーッと部屋の外へ出て行くことの多い王先生が、珍しく宏隆に向かって話しかけてきた。

「近々、台湾に行ってもらわなくてはならない・・・」

「台湾へ・・・ですか?」

 突然の王先生の言葉に、宏隆はちょっと驚いた。

「そうだ・・・君は台湾へ行ったことがあるかね?」

「いいえ、まだありませんが・・・・
 どのようなお遣(つか)いで、台湾に行くのでしょうか?」

「いや、遣いで行ってもらうのではない。
 君が正式に私の弟子となるために、私たちの長老に面接をする事と、
  “家族” の主なメンバーが立ち会って、君の入門の儀式を行うためだ・・・」

「入門・・? 私は、まだ王先生の弟子ではないのでしょうか?」

「君は、私の学生だ・・・
 しかしそれは、私たちの世界では、未だ正式な弟子という意味にはならない。
 私の師や、一家の長老、私たちの家族、つまり吾々の同志たちに面接して君を見てもらい、私の正式な後継者に相応しいかどうかを、皆にも判断して貰わなくてはならない・・・
 そこで君が認められ、拝師入門の儀式を終えて、初めて君は私の正式な弟子となることができるのだ」

「面接というと・・・また、あのようなテストがあるのでしょうか?!」

「ハハ・・よほどあのテストが応えたと見える。
 しかし、もうテストは必要無いから行わないから、安心しなさい」

「・・私は、自信を持って、君を、私たちの後継者に推薦したいと思っている。
 三週間のテストでどのように立ち向かうかを見てから、この一年と数ヶ月の間、君には武術らしく見えるような動きのひとつも教えず、ただ地味な基本功しか教えてこなかった」

「それは昔からのやり方だ・・昔は、みんなそうして学んだ。
 誰でも、初めの数年間は、武術らしいことは何も教えてもらえない・・・」

「しかし、君はその基本功をとても大切に、まるで宝物のように丁寧に身に付けようとしていた。その単純な動きに千尋の深さを感じ、その原理を探ろうとして、それまでの自分の身体の在り方、自分の考え方さえ否定しながら、懸命に模索し続けていた・・・
 それを誰にも言われず、自分で行えたところに、私は君という人間を見出すことができる」

「そういう人間は、黙っていても大切なことに気付き、成長していけるものだ。
 現に今日の稽古でも、私は、君がとても大切なことを見出したように見えた・・・」

「台湾の同志たちも、きっと、実際にそんな君を見れば、吾々の未来に希望を見出して、大いに喜んでくれるに違いない・・・・」


 宏隆にしてみれば、何も考えずに、ただ必死に、教わったことをこなそうとしていただけであったのだが・・・
 入門のテストを終えてから、この一年数ヶ月を掛けて基本練習を教わりながら、自分の学び方や、この武術の追求の仕方がどのようなものであるか、つまり自分がどのような人間であるのか、物事にどのように向かっていくのかを、詳細に観察されていたのだった。


「台湾へ・・・」

「そうだ、吾々の現在の本拠地は台湾にある。
 台湾では先ず、張大人(たいじん)に会ってもらわなくてはならない」

「張大人・・・その人は、どんな方なのでしょうか?」

「張大人は私たちの長老だ。君のお父さんと同じように、私が日本に来るための労を執ってくれた、御恩のある人でもある・・・
 君が正式に私の教えを受けるためには、台湾に行って、その方とお会いして、君自身という人間を直(じか)に観てもらう必要があるのだ・・・」

「よく分かりました・・・それで、台湾へはいつ発てばよいのですか?」

「来月の3日に予定している。渡航の方法や、私たち独自の、ちょっとした約束事などがあるが、それはまた出発前に改めて指示することにしよう。
 それはきっと、君の人生の新たな旅立ちとなる、良い旅になることだろう・・・」


taka_kasuga at 22:27コメント(13)連載小説:龍の道 | *第11回 〜 第20回 

コメント一覧

1. Posted by tetsu   2009年06月09日 21:35
奥深い王先生の教え・・・これが真の太極拳の教えなのでしょう。
小説を読みながらも身が引き締まる思いです。
そしていよいよ宏隆君は台湾へ行くのですね。
どーなるんだ!次・・・おっとっと・・・これを言うとまっつさんが・・・。

2. Posted by ほぁほーし   2009年06月12日 02:46
いよいよ物語が深まってきましたね。
もう何回も読み返してしまいました。

学び方次第で、物事の真髄を味わえるか否かが決まるということを
感じさせられます。

個人的には金剛搗碓は、jin-gang…と読むよりも、コンゴウトウタイと読む方が、
なにか、響きがしっくりくるような気がして好きですね。
稽古中も、ついそのように言ってしまいます。(^^;)

宏隆くんの台湾への旅立ち、楽しみにしています!

3. Posted by まっつ   2009年06月13日 12:27
太極拳とは、
なんと精緻で奥深い世界なのでしょう。

唯、一勢の套路の中にも、
汲めども尽きぬ深い拳理が秘められており、
その“構造” に一致を見れば、
自然、自ずから働きは生じ、
理解が芽生えるのだと・・・

正に宏隆君のように、
注意深く、繊細な眼差しをもって、
学ぶしかないのですね。

翻って、自らを省みる良い機会となりました。
うーむ、なんとありがたい小説なんだ・・・

さて、舞台は移って、台湾編ですか!
意味深なキーワードに、期待も高まります。
どーなるんだ次回!(C)
実に楽しみです!

>tetsuさん
こればっかりは譲れませんヨ!

4. Posted by 猫だニャン   2009年06月15日 02:02
5
いつも、「龍の道」に、いつコメントしようか、迷っておりました。

この内容、オープンに小説の形で書いてしまってよいのでしょうか?
もっと、荒唐無稽なフィクションのオブラートに包んでしまうべきではなかったのでしょうか?

否。(笑

太極武藝館で、そんなヒクソンが許されるはずもありますまい!
しかし、しかし、だからこそ、…いいんでしょうか?(滝汗

…と、私が焦るような理由を察する読者が、現実には大していないであろうことを充分計算の上で
「真実を書いてしまえ、それが後世への大いなる遺産になる」と踏んでのことなのでしょうか?

…などと、書き連ねると、「オイオイ、とうとう猫だニャンはオカシクなったらしいぜ!
…って前からヤツはインチキで頭がおかしいじゃんか〜(笑」という声がアチコチから?

真実とその深さを当然の景色のごとくさらりと描写してしまう、その大胆かつ気位の高さ
(いわゆるプライドではなく、本当の意味での気の位)に脱帽です。

毎回、ハラハラさせられます。毎回、内心ツッコミをいれさせていただいております。
「ギャーッ!どこまで書けば気が済むのじゃ〜!」
と。
私には語ることが許されていない範囲のことをいとも簡単に惜しげなく世界に発信できてしまう。
げに恐ろしきは太極武藝館なり…
  
5. Posted by 猫だニャン   2009年06月15日 02:08
5
今のところ今世紀最高傑作小説「龍の道」。
そこかしこにナニなアレがノンヒクソンな香りを放ち…

ところで…

リアル円山大老師の底知れぬ器量、背負われている宿命は、愚猫にもかろうじてそれと悟れます。

が、果たしてこの大いなる遺産と宿命は、か弱きほぁほーし殿の双肩のみに背負いきれるものなのでせうか?
それともそれを感じさせない程に、ほぁほーし様は、大きな爪を隠す鷹であらせられるのでしょうか?

…実は、ほぁほーし殿は表向きの后嗣に過ぎず、過酷な運命の真の継承者は、武藝館の地下室に幼少より鉄仮面をかぶらされて幽閉されている二卵性双生児の兄上…が24時間365日一心不乱に練功を積んでいらっしゃるとか、既に大成して世界中を渡り歩いた末に、日本近海海底を潜航する高性能原子力潜水艦の艦長室から総指揮を取って父の役目を引継ぎ、心優しい妹を静かに見守っているとか…

…すみません。妄想のスケールが無限大になってしまいそうです。orz

それもこれも、すべて「龍の道」の真価が高すぎるが故に私の心を揺さぶり過ぎるからでございますですぞ!

今後も益々期待しております。
大変お見苦しいコメントにて失礼いたしました。m(__)m

愚猫 拝

こんな調子じゃ、コメント消された上にIDパスワードとりあげられちゃいかねませんなぁ(笑
  
6. Posted by 春日敬之   2009年06月16日 17:46
☆皆さま
この頃ちっと忙しくって、コメントバックが遅くなり、失礼しました。
今日のオーストラリア・シドニーは冷たい雨が降って、日中の気温が14〜5度くらい。
日本と季節が反対なので、随分寒くなってきました。
さすがに海の色も寒そうですが、ボンダイビーチではまだ泳いでいる人もチラホラ見かけます。
ボクは絶対に泳ぎませんが、いったいどういう皮膚をしてるンでしょうかね。お〜寒っ!

最近の「世界140都市暮らしやすさランキング」の調査では、上位20都市のうち、
シドニーはなんとか第9位に入りました。
しかし、昔はもっと上位だったのにと思うと、ちょっと寂しい・・
国内トップはメルボルンの世界第3位。パースは第5位でした。
ちなみに世界のトップに輝いたのは、カナダのバンクーバーで、第13位が大阪とか。
うーん、大阪ってシドニーと4位差だけど、そんなに暮らしやすいんやろか・・?

・・以上、ミニ・オーストラリア通信でした。
  
7. Posted by 春日敬之   2009年06月16日 17:48
☆ tetsu さん
>奥深い王先生の教え・・
私が師父より教えられたことをそのままお伝えしているだけなのですが、
皆さまのお役に立てていただければ、とても嬉しく思います。
次回もどうぞお楽しみに。
 
8. Posted by 春日敬之   2009年06月16日 17:50
☆ほぁほーしさん
>いよいよ物語が深まってきましたね
1月に始めて、気がついたらもう17回も連載を続けていました。
初めは書けるかなぁと思っていた小説も、書き始めると何とかなってしまうモノで、
「龍の道」はなかなか面白いですよ〜・・などと言われると、
ブタもオダテりゃ樹に登るが如く、「よし、頑張って書くぞ〜!」と、ついソノ気になります。

>コンゴウトウタイ
私もそのほうが言いやすいし、好きなのですが、
小説としては王先生が片仮名で言うとおかしいので・・・(笑)

次回からの新展開もどうぞお楽しみに。
 
9. Posted by 春日敬之   2009年06月16日 17:53
☆まっつさん
>うーむ、なんとありがたい小説なんだ・・・
いや、そう言っていただけると、ホントに、ニワカ小説家冥利に尽きますね。
愛読者とは、なんと有り難いものでしょうか。

どーなるんだ、の次回も、どうぞお楽しみに!!
 
10. Posted by 春日敬之   2009年06月16日 18:06
☆猫だニャン先生
はじめまして。
ビッグなコメントを頂戴し、ありがとうございます。

>この内容、オープンに小説の形で書いてしまってよいのでしょうか?
うーん・・・一応、師父には参考取材もさせていただいてますし、
毎回、掲載前に目を通していただいておりますが、
今のところ、「こら〜っ、春日ぁ!、こんなこと書いたらアカンやろ〜!」
などとお叱りを受けたことはありません。

>私には語ることが許されていない範囲のことをいとも簡単に惜しげなく・・・
え”〜っ・・・ぼ、ぼく、そんな大変なこと、書いてるんですかぁ〜?!
そう言われると、ナニやら怖ろしくなってくるよーな・・・

>今のところ今世紀最高傑作小説「龍の道」
あは・・こりゃどうも、超過分なお言葉を頂き、まことに有り難く思います。
その評価にお応えできるよう、今後も頑張って書いていこうかと。

>そこかしこにナニなアレがノンヒクソンな香りを放ち...
ハハハ・・・噂に違わぬ、猫先生のノリですね。
確かに、この小説はヒクソンなのに、ノンヒクソンのかほりがする、
・・というご感想はチラホラ頂きますね。
 
11. Posted by 春日敬之   2009年06月16日 18:11
☆猫だニャン先生(つづき)

>か弱きほぁほーし殿の双肩のみに・・・
あはははは・・・
ご本人が「か弱き」と聞いたら、さぞかしお喜びになることでしょう。
日本玄門の后嗣となられて八年目。
ドレスアップしてフレンチ・ディナーの席に座っておられる時ならともかく、
ひとたび道場で指導されているときには、そう言ってくれる人など全く居ませんからね。
バットチャットマンビギンズは、もう昔の話です。

>鉄仮面・・幽閉・・二卵性双生児の兄・・原子力潜水艦から父の役目を引き継ぎ・・・
おおぅ・・流石は猫先生、何とも素晴らしい妄想・・・じゃなかった、想像力ですねー (^_^;
でも、(ちょっと外れますけど)これは使えそうなネタですよ。
今後のストーリーのヒントにさせてもらおうっと・・・メモメモ・・

>すべて「龍の道」の真価が高すぎるが故に私の心を揺さぶり過ぎるから・・
むむぅ・・ココまでこの小説を評価していただけるのは初めてのコトですねー。
シドニーにお遊びの際には、ぜひボンダイのパブで旨いビールを御馳走させて下さい。
よし、こうなったら小池一夫や大藪春彦を超える作品になるように、頑張るゾ〜・・!!
「子連れ女将」とか「甦る金狼・感謝の日」なんちて・・(汗)

>こんな調子じゃ・・・
猫先生のコメントは、武藝館では「待ってました!」の大歓迎でありましょう。
拙い小説ですが、そんな調子でどんどんご感想を頂ければ、とっても嬉しく思います。
今後とも変わらぬご愛読のほどを、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
12. Posted by 猫だニャン   2009年06月17日 00:21
☆春日敬之さま

>猫先生のコメントは、武藝館では「待ってました!」の大歓迎
>そんな調子でどんどんご感想を頂ければ

ああ、そんなこと言われたら益々調子にのって…
そうか、ほぁほーし殿は、か弱き女性ではなかったのでありましたか。

…怖怖是盗賞〜外門人妄想〜…「スケバン玄花2少女鉄仮面伝説」
♪武藝館の未来を背負われて八とせ。天と地が鳴り合う時、太極拳が動き出す… 
二代目、円山玄花!

…いかん、いかん。自主規制!
  
13. Posted by 春日敬之   2009年06月17日 21:10
☆猫だニャン先生
>そうか、ほぁほーし殿は、か弱き女性ではなかったのでありましたか。

はい。お優しい性格と、育ちの良い、おっとりされた外見につい判断を誤り、
ひどい目に逢ってしまう門人がいつも後を絶ちませんですねー・・・ ヒィ(汗)

>ああ、そんなことを言われたら益々調子にのって...
>スケバン玄花2少女鉄仮面伝説・・・

あはははは・・・スケバン刑事、イイですねー! 
それじゃ、五代陽子ならぬ、二代洋子とでも呼ぶべきか・・・(汗)
でも、どうしても「鉄仮面」がイイんですね、ネコ先生は・・?(笑)

二代目は、アルペンの腕ならホワイトホースのトップと渡り合えるほどであったそうですが、
デカやヨーヨーは、お好きかどうか分かりません。・・・ナンノこっちゃ(笑)
まあ、歴代番長からボディーガードを依頼され続けたというリアルフリーな御父君とは違って、
残念ながら(幸いにして?)ウチの二代目は、「おまんら、許さンぜよ・・」つーようなタイプの
女性ではありませんけど。(多分・・・汗)

毎度、二代目へのエールをありがとうございます。
 

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